令和6年5月22日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。
令和6年5月22日
第1号議案 剰余金の処分の件
1.期末配当に関する事項
イ 株主に対する剰余金の配当に関する事項及びその総額
1株につき金 135円 総額 1,300,411,395円
ロ 効力発生日
令和6年5月23日
2.その他の剰余金の処分に関する事項
イ 減少する剰余金の項目およびその額
繰越利益剰余金 17,500,000,000円
ロ 増加する剰余金の項目およびその額
別途積立金 17,500,000,000円
第2号議案 取締役1名選任の件
取締役として、中根啓司氏を選任するものであります。
第3号議案 監査役5名選任の件
監査役として、大舘道乃理、長崎良視、小栗宏次、中川由賀、渡部美由紀の各氏を選任するものであります。
第4号議案 退任取締役に退職慰労金贈呈の件
退任取締役 長崎良視氏に対し、在任中の労に報いるため、当社の定める一定の基準に従い、相当額の範囲内で退職慰労金を贈呈することとし、その具体的金額、贈呈の時期、方法等は、取締役会に一任するものであります。
(注) 1.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。
2.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。
本総会前日までの事前行使分および当日出席の一部の株主から議案の賛否に関して確認できたものを合計したことにより可決要件を満たし、会社法上適法に決議が成立したため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対および棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。