1【提出理由】

 当社は、2024年5月23日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、2024年6月24日開催予定の第22回定時株主総会に付議する議案の内容を決議し、同日開催の取締役会において、同定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

監査法人Bloom

② 退任する監査公認会計士等の名称

太陽有限責任監査法人

 

(2)異動の年月日

2024年6月24日(第22回定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2015年6月26日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である太陽有限責任監査法人は、2024年6月24日開催予定の第22回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。

 現会計監査人につきましても、会計監査が適切かつ妥当に行われる体制を備えているものと考えておりますが、当社の事業内容や事業規模に照らした会計監査人に求められる専門性、独立性、品質管理体制、海外監査への対応、監査報酬の水準等を総合的に検討した結果、監査法人Bloomが適任と判断したため、新たに同監査法人を当社の会計監査人候補者に選定するものです。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

 特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

 妥当であると判断しております。

 

以 上