【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

前第1四半期累計期間

(自  2023年1月1日

至  2023年3月31日)

当第1四半期累計期間

(自  2024年1月1日

至  2024年3月31日)

減価償却費

6,062

千円

5,965

千円

のれんの償却額

千円

13,884

千円

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第1四半期累計期間(自  2023年1月1日  至  2023年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期

損益計算書

計上額

(注2)

マーケティングDX

事業

テクノロジー

事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

365,731

28,367

394,098

394,098

その他の収益

外部顧客への売上高

365,731

28,367

394,098

394,098

セグメント間の内部売上高
又は振替高

365,731

28,367

394,098

394,098

セグメント利益又は損失(△)

222,341

44,739

177,602

65,664

111,937

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△65,664千円は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

固定資産に係る重要な減損損失及びのれん等の重要な変動について、該当事項はありません。

 

 

当第1四半期累計期間(自  2024年1月1日  至  2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期

損益計算書

計上額

(注2)

マーケティングDX

事業

テクノロジー

事業

売上高

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

337,475

94,052

431,527

431,527

その他の収益

外部顧客への売上高

337,475

94,052

431,527

431,527

セグメント間の内部売上高
又は振替高

337,475

94,052

431,527

431,527

セグメント利益又は損失(△)

141,088

81,228

59,860

79,176

19,316

 

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△79,176千円は、主に各報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

固定資産に係る重要な減損損失及びのれん等の重要な変動について、該当事項はありません。

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

事業の柔軟性や対応力を強化する施策の取組みに関する進捗状況や成果等を十分に可視化することを目的として、2024年1月1日付で組織改革を実施しております。具体的には、さらなるクロスセル比率を高め顧客単価の向上を図り高収益の事業へ成長させるべく「マーケティングソリューション事業部」と「SaaS事業部」を統合し「マーケティングDX事業部」としております。また、2023年10月のworkhouse株式会社からの事業譲受により、開発人材が拡充しております。これに伴いSPAIAの開発を加速すること及びスポーツ領域にとどまらず新たな分野における積極的なプロダクト開発やAI領域における研究開発やウェブサービスに関する新たな受託を行うために「SPAIA事業部」の名称を変更し、「テクノロジー事業部」としております。

上記の経営体制の変更に伴い、報告セグメントを前事業年度において「SaaS事業」「マーケティングソリューション事業」「SPAIA事業」の3区分としていたものを、当第1四半期会計期間より、「マーケティングDX事業」「テクノロジー事業」の2区分に変更しております。

なお、前第1四半期累計期間のセグメント情報については、変更後のセグメント区分に基づき作成したものを記載しております。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前第1四半期累計期間

(自2023年1月1日

2023年3月31日)

当第1四半期累計期間

(自2024年1月1日

2024年3月31日)

(1)1株当たり四半期純利益又は

   1株当たり四半期純損失(△)

9.01円

△2.35円

(算定上の基礎)

 

 

  四半期純利益又は四半期純損失(△)(千円)

73,333

△19,290

  普通株主に帰属しない金額(千円)

  普通株式に係る四半期純利益又は

 四半期純損失 (△)(千円)

73,333

△19,290

  普通株式の期中平均株式数(株)

8,136,000

8,212,382

(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

8.63円

(算定上の基礎)

 

 

四半期純利益調整額(千円)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)当第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。