(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
第1四半期連結会計期間において、連結子会社である株式会社エクスクリエ(旧:株式会社ドゥ・ハウス)は、スキップ株式会社を吸収合併しており、スキップ株式会社は連結の範囲から除外しております。また、連結子会社である株式会社ウィズワークは、株式会社Infidexを吸収合併しており、株式会社Infidexは連結の範囲から除外しております。
当第3四半期連結会計期間において、新たに株式を取得したことにより株式会社トラフィックスを連結子会社としております。また、連結子会社である株式会社エクスクリエ(旧:株式会社ドゥ・ハウス)は、株式会社ディーアンドエムを吸収合併しており、株式会社ディーアンドエムは連結の範囲から除外しております。
(四半期特有の会計処理)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
※ 運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行10行と当座貸越契約を締結しております。
当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2023年3月31日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、2022年8月15日開催の取締役会決議に基づき、2022年9月28日付で譲渡制限付株式報酬として自己株式20,300株を処分いたしました。この自己株式の処分により、資本剰余金が11,445千円増加し、自己株式が4,592千円減少しております。
(2) 子会社株式の追加取得
当社は、当第3四半期連結累計期間において、連結子会社である株式会社ドゥ・ハウスの株式を追加取得いたしました。この結果、資本剰余金が196,650千円減少しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2024年3月31日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
当社は、当第3四半期連結累計期間において、2023年5月15日及び同年6月15日開催の取締役会決議に基づき、63,000株の自己株式を取得しました。この結果、自己株式は52,972千円増加しております。
(2) 株式交換による子会社株式の追加取得
当社は、当第3四半期連結累計期間において、連結子会社である株式会社エクスクリエ(旧:株式会社ドゥ・ハウス)の株式を株式交換により追加取得し、自己株式180,732株を交付いたしました。この結果、資本剰余金が29,123千円減少し、自己株式が112,797千円減少しております。