1【提出理由】

当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1) 当該事象の発生年月日

2024年5月13日

 

(2) 当該事象の内容

当社は、社会情勢が大きく変化する中、中長期的な事業拡大及び企業価値の向上には、機動的かつ安定的な資金調達が重要であると考えております。今後、当社の事業拡大に伴い、運転資金の増加が見込まれることから、より強固な財務基盤を構築するとともに金融費用の圧縮を行うことを目的として、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約を締結いたしました。

契約形態

コミットメントライン

組成金額

200億円

契約締結日

2024年5月13日

コミットメント期間

3年(2024年5月31日~2027年5月31日)

アレンジャー

株式会社三井住友銀行

参加金融機関

株式会社三井住友銀行、三井住友信託銀行株式会社、

株式会社三菱UFJ銀行、株式会社りそな銀行、

株式会社北陸銀行、農林中央金庫、株式会社中国銀行、株式会社常陽銀行

 

 

(3) 当該事象の損益に与える影響

当該契約が業績に与える影響につきまして、今後、開示すべき事項が生じた場合は速やかに公表いたします。