(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)3

国内業務

海外業務

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 上水道

1,455,825

237,246

1,693,071

1,693,071

1,693,071

 下水道

4,375,015

84,604

4,459,619

4,459,619

4,456,619

 環境その他

325,523

313,555

639,078

639,078

639,078

顧客との契約から
生じる収益

6,156,363

635,406

6,791,770

6,791,770

6,791,770

 その他の収益

58,037

58,037

58,037

外部顧客への売上高

6,156,363

635,406

6,791,770

58,037

6,849,807

6,849,807

セグメント間の内部
売上高又は振替高 

6,156,363

635,406

6,791,770

58,037

6,849,807

6,849,807

セグメント利益又は
損失(△)

1,562,895

40,987

1,521,908

39,244

1,561,153

1,561,153

 

(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸事業を行っています。

2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

国内業務

海外業務

売上高

 

 

 

 

 

 上水道

1,642,100

280,772

1,922,873

1,922,873

 下水道

5,632,489

47,597

5,680,087

5,680,087

 環境その他

273,430

477,889

751,319

751,319

顧客との契約から
生じる収益

7,548,020

806,259

8,354,280

8,354,280

 その他の収益

外部顧客への売上高

7,548,020

806,259

8,354,280

8,354,280

セグメント間の内部
売上高又は振替高 

7,548,020

806,259

8,343,280

8,354,280

セグメント利益

2,706,018

27

2,706,045

2,706,045

 

(注) 1.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去によるものです。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりです。

 

項目

前第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

至 2023年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2024年1月1日

至 2024年3月31日)

1株当たり四半期純利益

112円25銭

191円39銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)

1,071,018

1,825,286

普通株主に帰属しない金額(千円)

 

普通株式に係る親会社株主に帰属する
四半期純利益(千円)

1,071,018

1,825,286

普通株式の期中平均株式数(千株)

9,541

9,537

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載していません。

2.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(BBT)が保有する当社株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。

 

 

(重要な後発事象)

(株式取得による会社等の買収)

 当社は、2024年2月27日開催の取締役会において株式会社ドートの子会社化について決議し、2024年4月1日に株式を取得しました。

 

1.株式取得の目的

 当社は、水と環境のオペレーションカンパニーを目指し業容拡大、ソリューション(課題解決能力)の強化、人的資本の強化等に取り組んでいます。本株式取得は、この目標を達成するため、上下水道を中心としたコンサルティングとオペレーションの体制強化を図ることを目的としています。

 

2.買収する会社の名称、事業の内容、規模

(1)被取得企業の名称   株式会社ドート

(2)事業の内容      上下水道施設の調査・計画・設計業務、点検・診断業務

(3)資本金の額      10,000千円

 

3.株式取得の時期

  2024年4月1日

 

4.取得する株式の数、取得価額及び取得後の持分比率

(1) 取得する株式の数   200株

(2) 取得価額       310,000千円

(3) 取得後の持分比率   100%

 

(連結子会社の合併)

当社は、2024年4月23日開催の取締役会において、下記のとおり当社の連結子会社である株式会社NJS・E&Mと株式会社水道アセットサービスについて、2024年10月1日をもって合併することを決議しました。

 

1.合併の目的

上下水道事業におけるカスタマーサービスの強化を図ることを目的としています。

 

2.合併の要旨

(1) 合併の日程

①合併契約締結日     2024年8月1日(予定)

②合併期日(効力発生日) 2024年10月1日(予定)

(2) 合併の方式

株式会社NJS・E&Mを存続会社、株式会社水道アセットサービスを消滅会社とする吸収合併

(3) 合併に係る割当の内容

当社の完全子会社間の合併のため、合併による新株発行その他の金銭等の交付は行いません。

(4) 本合併に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い

該当事項はありません。

 

3.合併後の状況

合併後の存続会社の商号は「株式会社水道アセットサービス」に変更します。

 

4.実施する会計処理の概要

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理する予定です。

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。