【セグメント情報】
当社グループは、化粧品・化粧雑貨、服飾雑貨、キャラクター雑貨及びコンタクトレンズ関連等の商品を幅広く
取扱っており、これらの商品を小売業者、卸売業者等へ販売しております。取扱い商品は多種多様でありますが、
商品の調達方法及び販売方法等については概ね同一であることから単一の事業セグメントとすることが、過去の
業績を理解し、将来キャッシュ・フローの予測を適切に評価でき、事業活動の内容及び経営環境に関して適切な
情報提供につながると判断できるため、単一の報告セグメントとしております。
この報告セグメントは、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するため、定期的に検討を行う対象
となっているものであります。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
当社グループは、報告セグメントが単一であるため、記載を省略しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
当社グループは、報告セグメントが単一であるため、記載を省略しております。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
当社グループは、報告セグメントが単一であるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
1.商品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(注)1.当社グループは単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。
2.株式会社PALTACへ販売した商品は、主に株式会社大創産業へ卸され、ダイソー店舗等にて一般消費者へ販売されております。
当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
1.商品及びサービスごとの情報
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が、連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(注)1.当社グループは単一セグメントであるため、関連するセグメント名の記載を省略しております。
2.株式会社PALTACへ販売した商品は、主に株式会社大創産業へ卸され、ダイソー店舗等にて一般消費者へ販売されております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
のれんの償却額は
当社グループの報告セグメントは単一であるため、報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報は記載しておりません。
当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
のれんの償却額は
当社グループの報告セグメントは単一であるため、報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報は記載しておりません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
該当事項はありません。
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
事業分離
(子会社持分の譲渡)
当社の連結子会社である粧美堂日用品(上海)有限公司(以下「上海粧美堂」)は、2023年10月11日開催の取締役会において、上海粧美堂の子会社(当社の孫会社)である壹見健康科技(上海)有限公司(以下「壹見」)の持分の一部を譲渡することを決議し、2023年10月12日に杭州悠可化粧品有限公司及び戴氏と出資持分譲渡契約を締結いたしました。なお、本件譲渡に伴い、壹見は当社の連結子会社から除外されることとなります。
1.事業分離の概要
(1) 分離先企業の名称
杭州悠可化粧品有限公司及び戴氏
(2) 分離する事業の内容
コンタクトレンズの製造及び販売
(3) 事業分離を行う主な理由
当社は、2019年4月に中国市場拡大を目的として、上海に壹見健康科技(上海)有限公司を設立いたしました。中国の天猫に旗艦店を出店し、BtoCのECサイトでコンタクトレンズの販売拡大を図ってまいりましたが、昨今の価格競争の激化、さらには世界的な新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、上海粧美堂が保有する壹見の持分51%のうち、41%を杭州悠可化粧品有限公司及び戴氏に譲渡することに決定いたしました。
本件持分の譲渡により、経営資源の選択と集中を図ることで、当社グループの企業価値を更に高められるものと考えております。
(4) 譲渡価額及び譲渡損益
譲渡価額 6,480千人民元(約129百万円)
譲渡損益は算定中であり現時点で確定しておりません。
(5) 事業分離日
2023年12月29日(予定)
(6) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする持分譲渡
2.会計処理の概要
「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 2013年9月13日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、処理をする予定であります。
3.分離する事業が含まれている報告セグメント
当社グループの事業セグメントは、単一セグメントであるため、該当事項はありません。
4.当連結会計年度の連結損益計算書に計上されている分離する事業に係る損益の概算額