2024年3月13日に提出いたしました第20期第3四半期(自 2023年11月1日 至 2024年1月31日)四半期報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
第一部 企業情報
第3 提出会社の状況
1 株式等の状況
(4)発行済株式総数、資本金等の推移
訂正箇所は を付して表示しております。
(訂正前)
(注)新株予約権の行使による増加であります。
(訂正後)
(注)1.新株予約権の行使による増加であります。
2.2023年6月29日付「有価証券届出書」及び2023年6月30日付「有価証券届出書の訂正報告書」に記載いたしました「第一部 証券情報 第1 募集要項 5 新規発行による手取金の使途 (2) 手取金の使途」につき、2024年1月17日付「第8回無担保転換社債型新株予約権付社債の満期償還および資金使途変更に関するお知らせ」で開示いたしましたように、当社は、2023年7月18日に発行いたしました第35回新株予約権調達資金額1,686百万円のうち、660百万円の資金使途を、同日に発行いたしました第8回無担保転換社債型新株予約権付社債の償還資金に変更いたしました。
(1)資金使途変更の理由
当初予定では、第35回新株予約権の発行及び行使で2,290百万円、第36回新株予約権の発行及び行使で2,753百万円と合計5,044百万円の調達を予定し、その内4,244百万円を事業運営費用としておりました。第35回新株予約権の行使が完了し第35回新株予約権による調達総額が1,686百万円となったこと及び第8回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換がなされず満期償還が必要となったことから、資金使途を変更し第35回新株予約権の資金使途の一部を第8回無担保転換社債型新株予約権付社債の償還資金に変更いたしました。
(2)資金使途変更の内容
資金使途変更の内容は以下のとおりとなります。充当金額は( )内に記載しております。なお、当初見込んでいた事業計画に変更はなく、事業運営費用の支出時期に変更はございません。変更前からの減額分につきましては、多様な資金調達を検討し充当する予定です。