【注記事項】
(四半期貸借対照表関係)
※1 資産の金額から直接控除している貸倒引当金の額
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前事業年度 (2023年8月31日)
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当第2四半期会計期間 (2024年2月29日)
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投資その他の資産
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110
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千円
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110
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千円
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※2 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。
これらの契約に基づく借入未実行残高は以下のとおりであります。
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前事業年度 (2023年8月31日)
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当第2四半期会計期間 (2024年2月29日)
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当座貸越限度額の総額
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270,000
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千円
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270,000
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千円
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借入実行残高
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-
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〃
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-
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〃
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差引額
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270,000
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千円
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270,000
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千円
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(四半期損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
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前第2四半期累計期間 (自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
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当第2四半期累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
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給与手当
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161,545
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千円
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199,428
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千円
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賞与引当金繰入
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25,566
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〃
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31,113
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〃
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広告宣伝費
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215,685
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〃
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255,161
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〃
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貸倒引当金繰入
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340
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〃
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315
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〃
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※2 当社は以下の資産について減損損失を計上しております。
(1)減損損失を認識した資産
場所
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用途
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種類
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金額
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東京都新宿区新宿
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事業用資産
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ソフトウエア
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31,155千円
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(2)減損損失の認識に至った経緯
当社の事業で使用しているソフトウエアについて、当初に検討した事業計画において想定していた投下資金の回収が見込めなくなったことから、ソフトウエア減損損失を認識しております。
(3)グルーピングの方法
当社は、減損会計の適用にあたり、主にプロジェクト単位を基礎としてキャッシュ・フローを生み出す最小の単位を識別し、グルーピングしております。
(4)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローが見込めないため、回収可能価額を零として評価しております。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
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前第2四半期累計期間 (自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
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当第2四半期累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
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現金及び預金
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2,151,188
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千円
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2,472,227
|
千円
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預金期間が3か月を超える定期預金
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△3,003
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〃
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△3,003
|
〃
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現金及び現金同等物
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2,148,185
|
千円
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2,469,224
|
千円
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(株主資本等関係)
前第2四半期累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
当社は、2022年9月30日付で東京証券取引所グロース市場に株式を上場いたしました。この上場にあたり、2022年9月29日を払込期日とする有償一般募集(ブックビルディング方式)増資による新株式363,000株の発行により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ258,819千円増加しております。また、2022年11月2日を払込期日とする有償第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)による新株式166,300株の発行により、資本金及び資本剰余金はそれぞれ118,571千円増加しております。
この結果、当第2四半期会計期間末において、資本金が407,390千円、資本剰余金が377,390千円となっております。
当第2四半期累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
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(単位:千円)
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報告セグメント
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調整額 (注)1
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四半期損益 計算書計上額 (注)2
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人材サービス 事業
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ヘルスケア事業
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計
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売上高
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|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益
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1,115,496
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91,902
|
1,207,398
|
-
|
1,207,398
|
外部顧客への売上高
|
1,115,496
|
91,902
|
1,207,398
|
-
|
1,207,398
|
セグメント間の内部売上高 又は振替高
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
計
|
1,115,496
|
91,902
|
1,207,398
|
-
|
1,207,398
|
セグメント利益又は損失(△)
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613,955
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△30,184
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583,770
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△125,628
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458,142
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(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△125,628千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期財務諸表の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
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(単位:千円)
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報告セグメント
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調整額 (注)1
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四半期損益 計算書計上額 (注)2
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人材サービス 事業
|
ヘルスケア事業
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計
|
売上高
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益
|
1,275,269
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117,579
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1,392,848
|
-
|
1,392,848
|
外部顧客への売上高
|
1,275,269
|
117,579
|
1,392,848
|
-
|
1,392,848
|
セグメント間の内部売上高 又は振替高
|
-
|
-
|
-
|
-
|
-
|
計
|
1,275,269
|
117,579
|
1,392,848
|
-
|
1,392,848
|
セグメント利益又は損失(△)
|
623,660
|
△19,719
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603,941
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△215,876
|
388,064
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(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△215,876千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期財務諸表の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
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|
|
(単位:千円)
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|
報告セグメント
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調整額
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四半期損益 計算書計上額
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人材サービス 事業(注)
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ヘルスケア事業
|
計
|
ソフトウエア減損損失
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31,155
|
-
|
-
|
-
|
31,155
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(注)報告セグメント「人材サービス事業」で使用しているソフトウエアにつきまして、当初に検討した事業計画において想定していた投下資金の回収見込みがなく、使用価値が零であることから、当該ソフトウエアの未償却残高の全額をソフトウエア減損損失として特別損失に計上しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第2四半期累計期間(自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
(単位:千円)
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報告セグメント
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合計
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人材サービス 事業
|
ヘルスケア事業
|
一時点で移転されるサービス
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955,936
|
9,080
|
965,017
|
一定の期間にわたり移転されるサービス
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159,559
|
82,821
|
242,380
|
顧客との契約から生じる収益
|
1,115,496
|
91,902
|
1,207,398
|
その他の収益
|
-
|
-
|
-
|
外部顧客への売上高
|
1,115,496
|
91,902
|
1,207,398
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当第2四半期累計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
(単位:千円)
|
報告セグメント
|
合計
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人材サービス 事業
|
ヘルスケア事業
|
一時点で移転されるサービス
|
1,100,823
|
21,582
|
1,122,405
|
一定の期間にわたり移転されるサービス
|
174,446
|
95,996
|
270,443
|
顧客との契約から生じる収益
|
1,275,269
|
117,579
|
1,392,848
|
その他の収益
|
-
|
-
|
-
|
外部顧客への売上高
|
1,275,269
|
117,579
|
1,392,848
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(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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前第2四半期累計期間 (自 2022年9月1日 至 2023年2月28日)
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当第2四半期累計期間 (自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
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(1)1株当たり四半期純利益
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90円43銭
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63円24銭
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(算定上の基礎)
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|
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四半期純利益(千円)
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308,936
|
233,911
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普通株主に帰属しない金額(千円)
|
-
|
-
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普通株式に係る四半期純利益(千円)
|
308,936
|
233,911
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普通株式の期中平均株式数(株)
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3,416,176
|
3,698,610
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(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益
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84円18銭
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61円08銭
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(算定上の基礎)
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|
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四半期純利益調整額(千円)
|
-
|
-
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普通株式増加数(株)
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253,704
|
130,777
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要
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-
|
-
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(注)当社は、2022年9月30日に東京証券取引所グロース市場に上場したため、前第2四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益は、新規上場日から前第2四半期会計期間の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。