(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第2四半期連結累計期間(自  2022年9月1日  至  2023年2月28日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

国内EPC
事業

アセアン
EPC事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  一時点で移転さ

  れる財

1,128,541

1,398,524

2,527,065

2,527,065

 一定の期間に

 わたり移転さ

 れる財

3,058,190

3,058,190

3,058,190

  顧客との契約

  から生じる収益

4,186,732

1,398,524

5,585,256

5,585,256

  その他の収益

59,952

162,738

222,691

222,691

  外部顧客への
 売上高

4,246,685

1,398,524

162,738

5,807,948

5,807,948

  セグメント間
 の内部売上高
 又は振替高

354

63,777

91,587

155,718

155,718

4,247,039

1,462,301

254,325

5,963,666

155,718

5,807,948

セグメント利益
 

413,537

5,738

104,081

523,357

204,009

319,348

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△204,009千円には、セグメント間取引消去△62,597千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△141,412千円が含まれております。

2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の取得による資産の重要な変動)

第1四半期連結会計期間において、阿久澤電機株式会社(2023年4月1日付でJESCO AKUZAWA株式会社に社名変更)の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、国内EPC事業のセグメント資産が1,098,053千円増加しております。

 

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の重要な変動)

国内EPC事業セグメントにおいて第1四半期連結会計期間より阿久澤電機株式会社(2023年4月1日付でJESCO AKUZAWA株式会社に社名変更)の株式を取得し、同社を連結子会社といたしました。なお、当該事象によるのれんの増加額は当第2四半期連結累計期間においては102,331千円であります。

なお、のれんの金額は当第2四半期連結会計期間末において、取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算出された金額であります。

 

 

当第2四半期連結累計期間(自  2023年9月1日  至  2024年2月29日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

国内EPC
事業

アセアン
EPC事業

不動産
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  一時点で移転さ

  れる財

1,876,215

522,788

2,399,003

2,399,003

 一定の期間に

 わたり移転さ

 れる財

3,211,353

3,211,353

3,211,353

  顧客との契約

  から生じる収益

5,087,569

522,788

5,610,357

5,610,357

  その他の収益

62,279

176,108

238,388

238,388

  外部顧客への
 売上高

5,149,848

522,788

176,108

5,848,746

5,848,746

  セグメント間
 の内部売上高
 又は振替高

61,111

19,386

80,497

80,497

5,149,848

583,899

195,494

5,929,243

80,497

5,848,746

セグメント利益
又は損失(△)

373,812

245,132

18,028

146,708

57,153

89,554

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△57,153千円には、セグメント間取引消去2,775千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△59,929千円が含まれております。

2. セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

2 報告セグメントの変更等に関する事項

 (報告セグメント等の区分の変更)

第1四半期連結会計期間より、当社グループ内の業績管理区分の一部見直しに伴い、事業セグメントの区分方法を見直し、従来「その他事業」に含めていた「各グループ会社の経営管理業」について、事業セグメントとして識別する意義が乏しくなったため、「調整額」に含める変更を行っております。

なお、前第2四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

 

 

 

(収益認識関係)

  顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年9月1日

至  2023年2月28日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年9月1日

至  2024年2月29日)

(1)1株当たり四半期純利益

100円73銭

75円83銭

(算定上の基礎)

 

 

  親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円)

679,616

521,349

  普通株主に帰属しない金額 (千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益 (千円)

679,616

521,349

  普通株式の期中平均株式数 (株)

6,747,046

6,875,405

(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

100円06銭

75円71銭

(算定上の基礎)

 

 

 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円)

 普通株式増加数 (株)

44,895

10,509

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。