(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第3四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注)セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの資産に関する情報
(子会社の取得による資産の著しい増加)
第2四半期連結会計期間に、株式会社でらゲーの全株式を取得し、同社及び同社の子会社を連結の範囲に含めたことにより、当第3四半期連結累計期間における「ゲーム事業」セグメント資産が、前連結会計年度末に比べ、2,358,868千円、報告セグメントに帰属しない全社資産が5,768,470千円増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれんに関する情報
(重要な負ののれんの発生益)
「ゲーム事業」セグメントにおいて、株式会社でらゲーを子会社化したことに伴い、負ののれん発生益2,635,237千円を特別利益に計上しておりますが、当該負ののれんの金額は、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の見直しが反映された後の金額により開示しております。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、上記セグメント利益には含まれておりません。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
1. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
(注)セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
(企業結合等関係)
企業結合に係る暫定的な会計処理の確定
2022年9月1日に行われた株式会社でらゲーとの企業結合について前第3四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。
この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されております。
この結果、暫定的に算定された負ののれん発生益の金額2,939,446千円は、会計処理の確定により304,208千円減少し、2,635,237千円となっております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度より、ゲーム事業区分を変更しております。なお、前第3四半期連結累計期間のゲーム事業区分は、変更後の区分に基づき作成したものを開示しております。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日)
(注)その他は、ゲーム化や玩具その他の商品化等の権利収入であります。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
(注)その他は、ゲーム化や玩具その他の商品化等の権利収入であります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。