1【提出理由】

 当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

1.当該事象の発生年月日

2024年3月28日(取締役会決議日)

 

2.当該事象の内容

 当社は、2024年3月28日付で下記のとおり資金の借入を行うことを決議しました。

(1)借入先

株式会社横浜銀行

(2)借入金額

10億円

(3)借入金利

1ヶ月TIBOR+0.6%

(4)借入実行日

2024年3月29日

(5)返済期日

2029年3月末日

(6)担保の有無

無担保、無保証

(7)財務制限条項

①連結貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期末日の金額又は2023年5月末の金額のいずれか大きい方の80%以上に維持すること。

②連結損益計算書上の経常損益につき2期(但し、中間期は含まない。)連続して損失を計上しないこと。

③各決算期における連結のネットEBITDA倍率を5.0倍以内に維持すること。

※ネットEBITDA倍率=(有利子負債-現預金-運転資金-前渡金+未払金)/(営業利益+減価償却費)

 

 

3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

 本資金の借入が2024年5月期の当社業績及び連結業績に与える影響は軽微であります。

以 上