1【提出理由】

 当社は、2024年3月29日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、当該議案を2024年4月25日開催予定の第127回定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

シンシア監査法人

 

② 退任する監査公認会計士等の名称

アーク有限責任監査法人

 

(2)異動の年月日

2024年4月25日

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等になった年月日

2021年4月28日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人であるアーク有限責任監査法人は、2024年4月25日開催予定の第127回定時株主総会終結の時をもって任期満了により退任となります。そのため、複数の監査法人と比較検討してまいりました。

 監査等委員会がシンシア監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、新たな視点での監査が期待できることに加え、同監査法人の専門性、独立性、規模、品質管理体制及び監査費用の相当性等を総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任であると判断したためであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

 特段の意見はない旨の回答を得ております。

 

② 監査等委員会の意見

 妥当であると判断しております。

 

以上