第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 第53期連結会計年度に実施した設備投資の主なものは、MMoPにおける建物改装費用等による有形固定資産の取得94百万円、ACP(amana creative platform:当社グループ独自のITプラットフォーム)の中心となる新販売管理システムの開発及び改修等による無形固定資産の取得222百万円等であります。

 

 第54期第3四半期連結累計期間に実施した設備投資の主なものは、業務で使用するPCの購入等による有形固定資産の取得42百万円、ACP(amana creative platform:当社グループ独自のITプラットフォーム)の中心となる販売管理システムの改修等による無形固定資産の取得132百万円等であります。

 

2【主要な設備の状況】

 第53期連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

(1)提出会社

2022年12月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数

(名)

建物及び構築物

機械装置
及び運搬具

工具、器具及び備品

リース資産

合計

本社

(東京都品川区)

(注)1

ビジュアルコミュニケーション事業

本社機能

及びCG制作オフィス

157,938

6,576

295,262

21,204

480,981

688

(17)

PORT

(東京都港区)

(注)1、2、4

ビジュアルコミュニケーション事業

オフィス等

63,797

15,671

30,178

11,137

120,784

(-)

海岸スタジオ

(東京都港区)

(注)1、2

ビジュアルコミュニケーション事業

撮影用スタジオ

34,125

0

3,050

37,175

(-)

その他

(注)2

ビジュアルコミュニケーション事業

その他

35,814

5,059

40,873

(-)

 (注)1 賃貸借契約により使用しているものであり、年間賃借料は664,252千円であります。

2 事業所及び設備の一部をそれぞれ連結子会社に賃貸しております。

3 従業員は就業人員であり、( )内に臨時雇用者の年間の平均人数を外数で記載しております。

4 2023年6月30日付で公表した「オフィスの閉鎖並びに特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ」に記載のとおり、ロケーション及びファシリティの最適化の一環として、2023年7月末にPORTオフィスを閉鎖しております。

 

 なお、2023年6月30日付で公表した「オフィスの閉鎖並びに特別利益及び特別損失の計上に関するお知らせ」に記載のとおり、ロケーション及びファシリティの最適化の一環として、2023年7月末にPORTオフィスを閉鎖しておりますが、その他第54期第3四半期連結累計期間において、重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等による著しい変動はありません。また、前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、休止、大規模改修、除却、売却等について著しい変更はありません。

 

(2)国内子会社

 当社国内子会社は大規模な設備等は有しておらず、その記載を省略しております。

 

(3)在外子会社

 当社在外子会社は大規模な設備等は有しておらず、その記載を省略しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等(2023年9月30日現在)

  該当事項はありません。

 

(2)重要な設備の除却等(2023年9月30日現在)

  該当事項はありません。