当社は、2026年3月13日付で、FCLコンポーネント株式会社(以下、「FCL」といいます。)が保有する複合事業(EMS)(以下、「対象事業」といいます。)を、FCLの完全子会社である長野FCLコンポーネント株式会社(以下、「NFCL」といいます。)に対して会社分割(吸収分割)により承継させた後、NFCLの全株式を取得し子会社とすることについて決定いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
取得対象子会社は、2026年5月(予定)の会社分割によりFCLより対象事業に関連する機能を承継する予定であり、当該対象事業を含めた最近3年間の経営成績について確定したものはありません。
資本関係 該当事項はありません
人的関係 該当事項はありません
取引関係 該当事項はありません
当社は、「モノづくりを通してお客様に最高の製品とサービスを提供し社員と社会に幸福を」を経営理念として掲げ、エレクトロニクスの先端分野への挑戦と電子機器事業の拡大・強化によるお客様への貢献を志向しております。EMS/ODM市場は、自動車産業における電動化・自動運転化、生成AI普及に伴う高性能サーバー需要の増大等を背景とした構造的な拡大局面にあり、開発リソースの拡充が喫緊の課題となっております。
対象事業は、開発・設計・製造の各領域において高い専門性を有する技術者を多数擁しており、NFCLが当社グループに加わることによって、NFCLが保持する技術などを活用した製品の提案が可能となります。これにより当社子会社であるメイコーエレクディベロップ株式会社との連携によって、製品ラインナップに開発型モジュール、センサー、高周波無線通信機器などが加わり、お客様が期待する高度な技術開発力をより一層強固に構築することが可能となります。
今後当社は、開発リソースの拡充を受け成長スピードを一段と加速させてまいります。また、これまで当社とお取引いただいているお客様、対象事業が長年にわたり信頼関係を築いてこられたお客様、さらには新たなお客様に対してもグループ一丸となって最大級のサービスを提案し、電子機器事業の飛躍を実現していくことで、更なる企業価値の向上を目指してまいります。
10,981百万円
以上