1【提出理由】

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

1. 特別損失(事業整理損失)の計上について

(1) 当該事象の発生年月日

2026年5月13日

(2) 当該事象の内容

当社は、2026年3月期の連結決算において特別損失として事業整理損失21,112百万円を計上いたしました。これは主に、期限を定めず暫定停止している米国子会社であるDenka Performance Elastomer LLCの原材料・中間品の評価減および原材料等の抜き取り作業に伴う労務費などです。

(3) 当該事象の損益に与える影響額

当該事象の発生により、2026年3月期の連結決算において特別損失として事業整理損失21,112百万円を計上いたしました。

また、2026年3月期の個別決算において関係会社株式評価損24,079百万円(特別損失)、関係会社事業損失引当金戻入額8,677百万円(特別利益)を計上いたしました。なお、個別決算における関係会社株式評価損および関係会社事業損失引当金戻入額は、連結決算上消去されるため、連結損益への影響はありません。

 

2. 特別利益(負ののれん発生益)と特別損失(段階取得に係る差損)の計上について

(1) 当該事象の発生年月日

2026年5月13日

(2) 当該事象の内容

当社は、2026年3月31日付で持分法適用関連会社であった東洋スチレン株式会社を連結子会社化いたしました。これに伴い、2026年3月期の連結決算において特別利益として負ののれん発生益を、特別損失として段階取得に係る差損を計上いたしました。

(3) 当該事象の損益に与える影響額

当該事象の発生により、2026年3月期の連結決算において特別利益として負ののれん発生益6,517百万円、特別
損失として段階取得に係る差損4,875百万円を計上いたしました。