1【提出理由】

 当社は、2024年2月21日開催の監査委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。なお、本件につきましては、2024年3月22日開催予定の第7期定時株主総会の承認を経て正式に決定されるものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

監査法人アヴァンティア

② 退任する監査公認会計士等の名称

EY新日本有限責任監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2024年3月22日(第7期定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2018年3月30日

 

(4)(1)①に記載する者を監査公認会計士等の候補者とした理由

新たな視点での監査、当社の事業規模に適した効率的な監査によりガバナンスのさらなる向上が期待できることを踏まえ、同監査法人の専門性、独立性、適切性、品質管理体制及び監査報酬の水準等について総合的に検討を行った結果、監査法人アヴァンティアを当社の会計監査人候補者に適任であると判断したためであります。

 

(5)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見書等に関する事項

該当事項はありません。

 

(6)当該異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

EY新日本有限責任監査法人は、2024 年3月22 日開催予定の第7期定時株主総会の終結時をもって任期満了となります。これに伴い、上記(4)の理由により、監査法人アヴァンティアを当社の会計監査人として選任するものであります。

 

(7)上記(6)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております

② 監査委員会の意見

妥当であると判断しております。

 

以 上