【注記事項】

(四半期連結貸借対照表関係)

※ 財務制限条項

当社は運転資金の柔軟な調達を行うため、金融機関とコミットメントライン契約を締結しており、本契約には連結貸借対照表及び連結損益計算書等により算出される一定の指標等を基準とする財務制限条項が付されております。

 

(四半期連結損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年7月1日

至  2022年12月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年7月1日

至  2023年12月31日)

広告宣伝費

580,650

千円

449,539

千円

貸倒引当金繰入額

14,943

21,557

給与手当

713,067

959,821

 

 

※2 減損損失

当第2四半期連結累計期間(自  2023年7月1日 至  2023年12月31日)

 当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

場所

用途

種類

減損損失(千円)

東京都墨田区他16拠点

事業用資産

建物

120,961

構築物

725

工具、器具及び備品

11,863

車両運搬具

49,037

ソフトウェア

2,550

長期前払費用

5,246

合計

190,384

 

 当社グループは、管理会計上の区分を基礎として資産のグルーピングを行っております。

 上記の総合リユース事業に係る資産グループについては、当初策定した事業計画を下回って推移しており、今後の事業計画を見直した結果、投資額の回収が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。

 資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めない資産については回収可能価額を零として評価しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年7月1日

至  2022年12月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年7月1日

至  2023年12月31日)

現金及び預金

1,296,699

千円

1,515,091

千円

現金及び現金同等物

1,296,699

千円

1,515,091

千円

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  2022年7月1日  至  2022年12月31日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連
結損益計
算書計上
額(注)2

ネット型
リユース
事業

メディア
 事業

モバイル
 通信事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

4,071,851

319,420

2,995,014

7,386,286

7,386,286

セグメント間の内部
売上高又は振替高

74,418

74,418

74,418

4,071,851

393,838

2,995,014

7,460,704

74,418

7,386,286

セグメント利益
又は損失(△)

121,795

230,834

87,028

439,659

483,086

43,427

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△483,086千円には、セグメント間取引消去55,976千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△539,062千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自  2023年7月1日  至  2023年12月31日)

 

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注)1

四半期連
結損益計
算書計上
額(注)2

ネット型
リユース
事業

メディア
 事業

モバイル
 通信事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

5,111,322

301,909

3,113,215

8,526,447

8,526,447

セグメント間の内部
売上高又は振替高

28,791

28,791

28,791

5,111,322

330,700

3,113,215

8,555,238

28,791

8,526,447

セグメント利益
又は損失(△)

153,112

154,330

176,818

484,262

525,740

41,478

 

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△525,740千円には、セグメント間取引消去57,804千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△583,545千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 ネット型リユース事業セグメントに帰属する固定資産について、帳簿価額を回収可能額まで減額しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において190,384千円であります。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年12月31日)

 

(単位:千円)

 

 報告セグメント

ネット型
リユース
事業

メディア
事業

モバイル
通信事業

総合リユース

3,048,692

3,048,692

マシナリー(農機具・建機)

1,023,158

1,023,158

成果報酬型広告収入

319,420

319,420

通信サービス手数料収入

2,995,014

2,995,014

顧客との契約から生じる

収益

4,071,851

319,420

2,995,014

7,386,286

その他の収益

外部顧客への売上高

4,071,851

319,420

2,995,014

7,386,286

 

 

当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)

 

(単位:千円)

 

 報告セグメント

ネット型
リユース
事業

メディア
事業

モバイル
通信事業

総合リユース

3,768,811

3,768,811

マシナリー(農機具・建機)

1,342,511

1,342,511

成果報酬型広告収入

301,909

301,909

通信サービス手数料収入

3,113,215

3,113,215

顧客との契約から生じる

収益

5,111,322

301,909

3,113,215

8,526,447

その他の収益

外部顧客への売上高

5,111,322

301,909

3,113,215

8,526,447

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年7月1日

至 2022年12月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年7月1日

至 2023年12月31日)

1株当たり四半期純損失(△)

△25円20銭

△117円73銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△134,096

△627,102

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△134,096

△627,102

普通株式の期中平均株式数(株)

5,321,800

5,326,808

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

  該当事項はありません。

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。