(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2022年10月1日  至  2022年12月31日)

当社は、コンテンツ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2023年10月1日  至  2023年12月31日)

当社は、コンテンツ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(収益認識関係)

 地域別に分解した収益の情報は以下のとおりであります。

  前第1四半期連結累計期間(自  2022年10月1日  至  2022年12月31日)

主たる事業地域

 

 日本

188,912

 インドネシア

9,446

 ベトナム

3,340

 タイ

6,579

 その他

顧客との契約から生じる収益

208,278

その他収益

外部顧客への売上高

208,278

 

 

  当第1四半期連結累計期間(自  2023年10月1日  至  2023年12月31日)

主たる事業地域

 

 日本

169,612

 インドネシア

 ベトナム

2,405

 タイ

5,602

 その他

顧客との契約から生じる収益

177,620

その他収益

外部顧客への売上高

177,620

 

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第1四半期連結累計期間

(自  2022年10月1日

至  2022年12月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2023年10月1日

至  2023年12月31日)

(1) 1株当たり四半期純損失(△)

△0円42銭

△14円86銭

    (算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△15,165

△630,857

    普通株主に帰属しない金額(千円)

親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円)

△15,165

△630,857

    普通株式の期中平均株式数(株)

35,755,078

42,455,078

(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

―円―銭

―円―銭

    (算定上の基礎)

 

 

    親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)

    普通株式増加数(株)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在せず、また、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。

当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

(シンガポールにおけるGroup Lease Holdings PTE.LTD.に 対する損害賠償請求の控訴審の棄却について)

JTRUST ASIA PTE.LTD.(以下、JTA)は、2021年8月3日に、当社持分法適用関連会社である Group Lease Holdings PTE.LTD.(以下、GLH)等に対して、シンガポール共和国の裁判所において投資金額1億24百万米ドルに係る損害賠償請求を提起しており、令和5年4月 11 日にGLH他此下益司氏及び他4社に対し、1億24百万米ドル及びこれに対する2021年8月1日からの利息(年利5.33%)並びに訴訟費用30,000SGドルの支払いを命じる判決が下されておりました。

当該損害賠償請求については GLH が4月 19 日に控訴を行っておりましたが、2023年11月22日に開催された期日で、当該控訴の申立てが棄却され、第一審判決が維持されました。

その後最終審となる控訴裁判所に対して上訴の許可を求める申立てを 2023 年 12 月6日に行っておりましたが、2024 年1月 11 日付で当該申立てが棄却されました。

当社としましては、当該損害賠償請求金額相当金額が 当社持分法適用関連会社Group Lease PCL.の連結財務諸表において負債として計上されており財務的な影響は限定的であると考えておりますが、支払い等の詳細につきましては確定次第開示してまいります

 

2 【その他】

該当事項はありません。