当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
当第1四半期連結累計期間の重要な会計上の見積もりに際し、新型コロナウィルス感染症の影響は加味しておりません。
保証債務
当社では、管理受託マンションの入居者を対象に家賃滞納保証を行っております。
(単位:千円)
(注) 金額は保証極度額を記載しております。また、共同保証額については当社負担分を記載しており、( )内に総額を記載しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
1 配当金支払額
(注)1株当たり配当額には株式上場記念配当15円が含まれております。
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の金額の著しい変動
新株予約権(ストックオプション)の行使により、当第1四半期連結累計期間において資本金が5,850千円、資本準備金が5,850千円増加しております。この結果、当第1四半期連結会計期間末において資本金は251,210千円、資本剰余金は967,782千円となっております。
上記「1 配当金支払額」に記載の剰余金の配当により、当第1四半期連結累計期間において利益剰余金が減少しており、主にこの影響により、当第1四半期連結会計期間末において利益剰余金は2,822,722千円となっております。
【セグメント情報】
当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引消去額52,029千円、棚卸資産の調整額△306千円、固定資産の調整額△2,372千円及び報告セグメントに配分していない全社の人件費及び一般管理費△139,092千円であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(収益認識関係)
当第1四半期連結累計期間(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(注) その他の収益は、不動産賃貸料及び滞納家賃保証料等の収益認識基準の適用対象外の収益であります。