2【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

19,141

11,234

受取手形、売掛金及び契約資産

5,263

6,515

原材料及び貯蔵品

8

11

前渡金

52

54

前払費用

367

518

短期貸付金

28,117

20,476

未収入金

1,146

1,934

その他

1,081

389

貸倒引当金

13

5

流動資産合計

55,161

41,126

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

1,930

1,822

構築物

0

0

車両運搬具

6

17

工具、器具及び備品

572

502

リース資産

281

229

有形固定資産合計

2,788

2,570

無形固定資産

 

 

のれん

111

512

商標権

25

23

ソフトウエア

1,436

1,618

その他

18

17

無形固定資産合計

1,590

2,169

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

4,843

3,257

関係会社株式

31,032

38,552

関係会社出資金

3,791

3,372

長期貸付金

15

15

関係会社長期貸付金

750

300

長期前払費用

41

164

敷金及び保証金

1,157

1,141

繰延税金資産

131

722

その他

119

184

貸倒引当金

31

31

投資その他の資産合計

41,848

47,676

固定資産合計

46,226

52,415

資産合計

101,387

93,542

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

3,563

5,814

短期借入金

25,208

21,397

1年内返済予定の長期借入金

27,908

5,218

リース債務

50

50

未払金

722

871

未払法人税等

8

20

前受金及び契約負債

218

181

預り金

127

87

賞与引当金

311

371

その他

111

191

流動負債合計

58,226

34,199

固定負債

 

 

長期借入金

10,209

33,695

リース債務

221

170

長期前受金及び契約負債

293

314

その他

594

598

固定負債合計

11,317

34,777

負債合計

69,543

68,976

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

7,846

7,888

資本剰余金

 

 

資本準備金

7,938

7,980

その他資本剰余金

4,113

4,020

資本剰余金合計

12,051

12,001

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

12,433

9,823

利益剰余金合計

12,433

9,823

自己株式

975

5,108

株主資本合計

31,354

24,603

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

1,120

1,858

評価・換算差額等合計

1,120

1,858

新株予約権

1,610

1,821

純資産合計

31,844

24,566

負債純資産合計

101,387

93,542

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2023年4月1日

 至 2024年3月31日)

当事業年度

(自 2024年4月1日

 至 2025年3月31日)

売上高

※1 8,114

※1 8,833

売上原価

※1 3,562

※1 4,304

売上総利益

4,553

4,529

販売費及び一般管理費

※1,※2 11,128

※1,※2 12,195

営業損失(△)

6,576

7,666

営業外収益

 

 

受取利息

784

295

受取配当金

7,422

8,375

その他

1,725

1,368

営業外収益合計

9,932

10,038

営業外費用

 

 

支払利息

163

385

支払手数料

90

154

投資事業組合運用損

191

317

その他

6

34

営業外費用合計

451

891

経常利益

2,905

1,482

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

936

0

現物配当に伴う交換利益

701

84

その他

4

特別利益合計

1,637

88

特別損失

 

 

投資有価証券評価損

1,074

関係会社株式評価損

1,785

1,996

貸倒損失

906

減損損失

19

923

その他

16

35

特別損失合計

2,727

4,029

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

1,816

2,459

法人税、住民税及び事業税

884

1,395

法人税等調整額

45

349

法人税等合計

839

1,744

当期純利益又は当期純損失(△)

2,655

715

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自  2023年4月1日  至  2024年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

7,830

7,923

5,151

13,074

11,483

11,483

6,293

26,094

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

16

16

 

16

 

 

31

剰余金の配当

 

 

 

1,705

1,705

 

1,705

当期純利益又は

当期純損失(△)

 

 

 

2,655

2,655

 

2,655

自己株式の取得

 

 

 

 

5,000

5,000

自己株式の処分

 

 

1,039

1,039

 

10,318

9,279

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

当期変動額合計

16

16

1,039

1,023

950

950

5,318

5,261

当期末残高

7,846

7,938

4,113

12,051

12,433

12,433

975

31,354

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

新株予約権

純資産合計

 

その他

有価証券

評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

426

426

1,377

27,046

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

31

剰余金の配当

 

 

1,705

当期純利益又は

当期純損失(△)

 

 

2,655

自己株式の取得

 

 

5,000

自己株式の処分

 

 

9,279

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

694

694

232

462

当期変動額合計

694

694

232

4,799

当期末残高

1,120

1,120

1,610

31,844

 

当事業年度(自  2024年4月1日  至  2025年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

資本準備金

その他資本剰余金

資本剰余金合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

繰越利益

剰余金

当期首残高

7,846

7,938

4,113

12,051

12,433

12,433

975

31,354

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

新株の発行

42

42

 

42

 

 

84

剰余金の配当

 

 

 

1,895

1,895

 

1,895

当期純利益又は

当期純損失(△)

 

 

 

715

715

 

715

自己株式の取得

 

 

 

 

4,500

4,500

自己株式の処分

 

 

92

92

 

367

275

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

42

42

92

50

2,610

2,610

4,133

6,751

当期末残高

7,888

7,980

4,020

12,001

9,823

9,823

5,108

24,603

 

 

 

 

 

 

 

評価・換算差額等

新株予約権

純資産合計

 

その他

有価証券

評価差額金

評価・換算差額等合計

当期首残高

1,120

1,120

1,610

31,844

当期変動額

 

 

 

 

新株の発行

 

 

84

剰余金の配当

 

 

1,895

当期純利益又は

当期純損失(△)

 

 

715

自己株式の取得

 

 

4,500

自己株式の処分

 

 

275

株主資本以外の項目の

当期変動額(純額)

739

739

211

527

当期変動額合計

739

739

211

7,278

当期末残高

1,858

1,858

1,821

24,566

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

1  有価証券の評価基準及び評価方法

(1)子会社株式及び関連会社株式

…移動平均法による原価法によっております。

(2)その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

…時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。

市場価格のない株式等

…移動平均法による原価法によっております。

なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合等への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約等に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。

 

2  棚卸資産の評価基準及び評価方法

(1)仕掛品

…個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。

(2)原材料及び貯蔵品

…移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。

 

3  固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

…定額法によっております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物                  6~50年

工具、器具及び備品    3~30年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

ソフトウエア

…自社利用目的のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(主として5年)に基づく定額法によっております。

のれん

…その支出の効果の及ぶ期間(20年以内)にわたって、定額法により償却しております。

(3)リース資産

…リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

4  繰延資産の処理方法

(1)株式交付費

…支出時に全額費用として処理しております。

(2)社債発行費

…償還までの期間にわたって、定額法により償却しております。

 

5  引当金の計上基準

(1)貸倒引当金

…債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

…従業員に対する賞与の支出に充てるため、支給見込額のうち当事業年度の負担すべき額を計上しております。

 

6  収益及び費用の計上基準

当社では、顧客との契約について、以下の5ステップアプローチに基づき、顧客への財やサービスの移転との交換により、その権利を得ると見込む対価を反映した金額で収益を認識しております。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する。

ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する。

デジタルアド事業は、主に、Webマーケティングによる広告サービスから構成され、その履行義務は顧客に対して主にインターネットの広告戦略を立案・企画し、広告の運用を手配し、効果を測定解析することにあります。広告が運用、掲載されるにつれて、顧客である広告主は便益を受け取ることになるため、広告の運用期間にわたって収益を計上しております。なお、Webマーケティングによる広告サービスについては、広告主からの収受代金からメディアへの仕入代金を控除した手数料見合を収益として計上しております。

EC/CRM等は、主に、顧客のECサイトや会員サイトの開発請負業務及びWebマーケティング/コンサルティング等の運用サービス業務等から構成されます。開発請負業務の履行義務は、顧客から受託した開発業務を実施・提供することであり、業務の進捗に応じて顧客の資産を創出させるものであることから、当該業務の進捗に応じて収益を計上しております。運用サービス業務の履行義務は、契約期間内における継続的なサポート業務及びWebマーケティングを通じた顧客サイト内での契約獲得成果の提供であり、サポート業務においては月次での運用受託料を収受する都度収益を計上しており、Webマーケティング業務においては契約獲得成果に応じて収益を計上しております。

いずれの事業においても、履行義務の充足後、対価に対する権利が無条件となった後、概ね2ヶ月以内に支払を受けております。

 

7  重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。

 

8  その他財務諸表作成のための重要な事項

グループ通算制度の適用

…グループ通算制度を適用しております。

 

(重要な会計上の見積り)

関係会社投融資の評価

(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

関係会社株式

31,032百万円

38,552百万円

短期貸付金

28,117

20,476

関係会社長期貸付金

750

300

 

(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

市場価格のない株式等は、取得原価をもって貸借対照表価額としておりますが、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときは、相当の減額を行い、評価差額は当期の損失として処理を行います。

当事業年度において、ブロックチェーンを活用した金融サービス等を行う国内子会社㈱Crypto Garageは、事業計画と実績の乖離が生じ、事業計画の見直しを行った結果、超過収益力等が減少したために実質価額が著しく低下していると判断しました。実質価額を90百万円と算定した結果、関係会社株式評価損を1,201百万円計上しております。

関係会社株式の株式価値の測定にあたっては、原則として、経営陣により承認された翌事業年度の予算、その後4ヶ年の業績計画、及び継続価値を基礎とする使用価値に基づき算定しております。なお、予算及び業績計画については、外部及び内部より入手した過去のデータに業界の将来の趨勢に関するマネジメントの評価を反映したうえで作成しております。また、継続価値の前提となるキャッシュ・フローについては、市場の長期平均成長率を勘案して決定しておりますが、当事業年度末においては見込んでおりません。

これらの見積りは将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、計画通りに事業が進捗しない場合、翌事業年度以降の財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

(会計方針の変更)

(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)

 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。

 法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。

 なお、当該会計方針の変更による財務諸表に与える影響はありません。

 

(未適用の会計基準等)

・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)

・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等

(1)概要

企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組の一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。

借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。

(2)適用予定日

2028年3月期の期首から適用します。

(3)当該会計基準等の適用による影響

「リースに関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(損益計算書)

 前事業年度において「特別損失」の「その他」に含めて表示しておりました「減損損失」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より、区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前事業年度の損益計算書において「特別損失」の「その他」に表示していた35百万円は、「減損損失」19百万円、「その他」16百万円として組み替えております。

 

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

 当社は、2024年5月に、従業員の福利厚生制度の充実及び当社の中長期的な企業価値向上に係るインセンティブの付与を目的として、「従業員持株会支援信託ESOP」(以下、「本制度」といいます。)を導入しております。

 

(1)本制度の概要

本制度は、従業員のインセンティブ・プランの一環として米国で普及している従業員向けの報酬制度であるESOP(Employee Stock Ownership Plan)及び 2008年11月17日に経済産業省より公表されました「新たな自社株式保有スキームに関する報告書」等を参考にして構築した従業員向けの福利厚生制度です。当社が「デジタルガレージ従業員持株会」(以下、「当社持株会」といいます。)に加入する従業員のうち一定の要件を充足する者を受益者とする信託を設定し、当該信託は信託期間中に当社持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を、予め定める取得期間内に取得します。その後、当該信託は当社株式を毎月一定日に当社持株会に売却します。信託終了時に、株価の上昇等により信託収益がある場合には、受益者要件を充足する当社従業員に対して金銭が分配されます。株価の下落により譲渡損失が生じ信託財産に係る債務が残る場合には、責任財産限定特約付金銭消費貸借契約の保証条項に基づき、当社が銀行に対して一括して弁済するため、従業員への追加負担はありません。

 

(2)信託に残存する自社の株式

信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、432百万円、169,100株であります。

 

(3)総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額

419百万円

 

 

(貸借対照表関係)

1  関係会社項目

関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分掲記したものを除く)は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

金銭債権

29,241百万円

22,346百万円

金銭債務

1,744

1,736

 

2  貸出極度額の総額及び貸出残高

当社は、効率的な資金調達及び運用を行うため、子会社との間で極度貸付契約を締結しております。当該契約に基づく貸出極度額の総額及び未実行残高は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

貸出極度額の総額

22,072百万円

23,662百万円

貸出実行残高

18,798

16,127

差引額

3,274

7,535

 

3  保証債務

関係会社の金融機関からの借入に対し、次のとおり債務保証を行っております。

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

Digital Garage Development LLC

1,363百万円

(9百万米ドル)

1,196百万円

( 8百万米ドル)

 

4  コミットメントライン契約

当社は、運転資金の安定的かつ効率的な調達を行うため、複数の金融機関とコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2024年3月31日)

当事業年度

(2025年3月31日)

コミットメントライン契約総額

15,000百万円

17,000百万円

借入実行残高

9,500

13,000

期末における未実行残高

5,500

4,000

 

5  財務制限条項

貸借対照表の固定負債の「長期借入金」には、期末日後12か月以内に特約条項を遵守することを条件としている借入金が、前年度末及び当年度末において、それぞれ5,769百万円及び26,431百万円含まれております。

当社の借入金の一部について以下の特約条項を遵守することが求められており、当該特約条項に抵触した場合、貸付人の請求によって契約上のすべての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。

・各事業年度の末日における貸借対照表の純資産の金額を、直近の事業年度の末日における純資産の合計の75%以上に維持すること。

・各事業年度の末日における損益計算書の当期純損益が2期連続して損失とならないようにすること。

当社は、当事業年度末時点において当該特約事項を遵守することが困難となる兆候はないと判断しております。

 

(損益計算書関係)

※1  関係会社との取引高

 

前事業年度

(自  2023年4月1日

至  2024年3月31日)

当事業年度

(自  2024年4月1日

至  2025年3月31日)

営業取引による取引高

 

 

売上高

91百万円

205百万円

仕入高

262

283

販売費及び一般管理費

220

219

営業取引以外の取引による取引高

10,079

10,012

 

※2  販売費に属する費用のおおよその割合は、前事業年度44.6%、当事業年度44.1%であり、一般管理費に属する費用のおおよその割合は、前事業年度55.4%、当事業年度55.9%であります。

販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

  前事業年度

(自  2023年4月1日

  至  2024年3月31日)

  当事業年度

(自  2024年4月1日

  至  2025年3月31日)

給料及び手当

3,237百万円

3,746百万円

賞与引当金繰入額

280

352

広告宣伝費

210

181

事務用消耗品費

174

197

業務委託料

1,422

1,333

賃借料

1,565

1,577

減価償却費

243

236

貸倒引当金繰入額

1

 

(有価証券関係)

子会社株式、関連会社株式及び関係会社出資金

前事業年度(2024年3月31日)

区分

貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

関連会社株式

1,616

79,127

77,511

 

当事業年度(2025年3月31日)

区分

貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

関連会社株式

1,616

87,875

86,259

 

(注)上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額

区分

前事業年度

(百万円)

当事業年度

(百万円)

子会社株式

29,129

34,493

関連会社株式

287

2,444

関係会社出資金

3,791

3,372

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2024年3月31日)

 

当事業年度

(2025年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

貸倒引当金

14百万円

 

12百万円

賞与引当金

95

 

113

前受金

140

 

89

未払事業税

 

4

減価償却超過額

404

 

649

投資有価証券評価損否認

41

 

381

関係会社株式評価損否認

1,968

 

2,846

組織再編に伴う関係会社株式

885

 

848

株式報酬費用

523

 

647

その他

360

 

930

繰延税金資産小計

4,430

 

6,518

評価性引当額

△4,107

 

△5,754

繰延税金資産合計

323

 

764

繰延税金負債

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△189

 

△42

その他

△2

 

繰延税金負債合計

△192

 

△42

繰延税金資産・負債の純額(△負債)

131

 

722

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前事業年度

(2024年3月31日)

 

当事業年度

(2025年3月31日)

法定実効税率

30.62%

 

税引前当期純損失を計上しているため記載しておりません。

(調整)

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

2.99

 

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△122.01

 

住民税均等割

0.42

 

税額控除

△1.64

 

評価性引当額

45.71

 

その他

△2.28

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

△46.19

 

 

3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理

当社は、グループ通算制度を適用しており、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。

 

4.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」(2025年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。

これに伴い、2026年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.62%から31.52%に変更して計算しております。

この変更により、当事業年度の繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は14百万円増加し、法人税等調整額が15百万円増加し、その他有価証券評価差額金が1百万円減少しております。

 

(企業結合等関係)

連結財務諸表「注記事項 7.企業結合」に記載しているため、注記を省略しております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針)6 収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

 

 

④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】

(単位:百万円)

区分

資産の種類

当期首残高

当期増加額

当期減少額

当期償却額

当期末残高

減価償却

累計額

有形固定資産

建物

1,930

108

1,822

734

構築物

0

0

0

2

車両運搬具

6

15

0

4

17

18

工具、器具及び備品

572

5

2

73

502

491

リース資産

281

51

229

260

建設仮勘定

15

15

2,788

35

17

237

2,570

1,505

無形固定資産

のれん

111

547

146

512

 

商標権

25

2

4

23

ソフトウエア

1,436

1,521

957

(920)

382

1,618

その他

18

3

4

(0)

0

17

1,590

2,073

961

(921)

532

2,169

(注)「当期減少額」欄の( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。

 

【引当金明細表】

(単位:百万円)

科目

当期首残高

当期増加額

当期減少額

当期末残高

貸倒引当金

45

8

37

賞与引当金

311

380

320

371

 

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。

 

(3)【その他】

該当事項はありません。