(連結の範囲の変更)
当社の連結子会社であった株式会社キッチンジローは、2023年7月1日付で、当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除外しております。
(表示方法の変更)
当社グループは、2022年8月より社員独立フランチャイズ制度を開始し、収益の安定化を図る営業施策を推進してきました。前連結会計年度は、加盟店への賃貸収入を「営業外収益」の「不動産賃貸収入」に含めており、賃貸原価を「営業外費用」の「不動産賃貸原価」に含めて計上しておりました。
前連結会計年度の当該制度の利用は、試行的に対象店舗を限定し実施しておりましたが、当連結会計年度より主要な事業活動と位置付け店舗数を拡大する見込みであることから、第1四半期連結会計期間より「売上高」及び「売上原価」に含めることとする表示方法の変更を行っております。
これらの表示方法の変更を反映させるため、以下のとおり前第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っております。
前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「不動産賃貸収入」18百万円を「売上高」に組み替え、「営業外費用」に表示していた「不動産賃貸原価」7百万円を「売上原価」に組み替えております。その結果、「営業利益」が10百万円増加しておりますが、「経常利益」及び「税金等調整前四半期純利益」に与える影響はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の主な費目及び金額
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前第2四半期連結累計期間(自 2022年7月1日 至 2022年12月31日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(注) 1.その他の収益には、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく収益等が含まれております。
2.(表示方法の変更)に記載のとおり、従来「営業外収益」に計上しておりました社員独立フランチャイズ制度によって計上した加盟店への不動産賃貸収入については、第1四半期連結会計期間より「売上高」に計上しており、前第2四半期連結累計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報の組替えを行っております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。