【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

当第2四半期連結累計期間
(自 2023年7月1日 至 2023年12月31日)

 第1四半期連結会計期間より、当社の非連結子会社であった株式会社ジーエス(2023年12月1日付で株式会社綜合食品販売に商号変更)及び株式会社サンヘイ(2023年12月1日付で株式会社ジーエスサンヘイに商号変更)は、重要性が増したため、連結の範囲に含めております。

 また、当第2四半期連結会計期間において、株式会社SANKO INTERNATIONALを新たに設立したため、連結の範囲に含めております。

 

 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

項目

当第2四半期連結累計期間
(自  2023年7月1日  至  2023年12月31日)

税金費用の計算

税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税金等調整前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税金等調整前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

なお、法人税等調整額は、法人税等に含めて表示しております。

 

 

(四半期連結貸借対照表関係)

記載すべき事項はありません。

 

(四半期連結損益計算書関係)

※ 主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間
(自 2022年7月1日
 至 2022年12月31日)

当第2四半期連結累計期間
(自 2023年7月1日
 至 2023年12月31日)

従業員給与

666

百万円

769

百万円

 

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2022年7月1日

 至  2022年12月31日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2023年7月1日

至  2023年12月31日)

現金及び預金

768百万円

746百万円

預入期間が3か月超の定期預金

△10百万円

△10百万円

現金及び現金同等物

758百万円

736百万円

 

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  2022年7月1日  至  2022年12月31日)

1.配当金支払額

  該当事項はありません。

 

2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

  該当事項はありません。

 

3.株主資本の著しい変動

2022年9月29日開催の定時株主総会において、剰余金処分に関する議案が承認可決されたため、会社法第452条の規定に基づき、2022年9月29日をもって、その他資本剰余金の額4億54百万円の減少を行い、同額を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損填補いたしました。この結果、当第2四半期連結会計期間末において資本剰余金が4億78百万円、利益剰余金が△3億46百万円となっております。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自  2023年7月1日  至  2023年12月31日)

1.配当金支払額

  該当事項はありません。

 

2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

  該当事項はありません。

 

3.株主資本の著しい変動

2023年9月28日開催の定時株主総会において、剰余金処分に関する議案が承認可決されたため、会社法第452条の規定に基づき、2023年9月29日をもって、その他資本剰余金の額7億20百万円の減少を行い、同額を繰越利益剰余金に振り替えることにより、欠損填補いたしました。

また、当第2四半期連結累計期間において新株予約権の行使により、資本金2億37百万円、資本剰余金2億37百万円がそれぞれ増加しております。

この結果、当第2四半期連結会計期間末において資本金2億47百万円、資本剰余金6億41百万円、利益剰余金が△3億96百万円となっております。