【注記事項】

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

    (税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。

 

(四半期連結損益計算書関係)

※ 減損損失

前第3四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年10月31日

当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

場所

用途

種類

減損損失(千円)

東京都調布市 他7店舗

店舗

建物
工具、器具及び備品
差入保証金
長期前払費用

142,188

11,195

13,293

5,737

 

当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主に店舗を基準にしてグルーピングを行っております。

営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナスである店舗につきましては、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。

なお、回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零としております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年10月31日

該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

 

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年2月1日

至  2022年10月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2023年2月1日

至  2023年10月31日)

 減価償却費

142,689

千円

133,535

千円

 

 

 

(株主資本等関係)

     前第3四半期連結累計期間(自 2022年2月1日 至 2022年10月31日

 1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2022年4月27日

定時株主総会

普通株式

10,791

5.00

2022年1月31日

2022年4月28日

利益剰余金

 

 

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

  該当事項はありません。

 

3.株主資本の著しい変動

      該当事項はありません。

 

     当第3四半期連結累計期間(自 2023年2月1日 至 2023年10月31日

 1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年4月27日

定時株主総会

普通株式

10,899

5.00

2023年1月31日

2023年4月28日

利益剰余金

 

 

2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

  該当事項はありません。

 

3.株主資本の著しい変動

  当社は2023年10月13日開催の取締役会決議に基づき、当第3四半期連結累計期間において公募による新株式発行(一般募集)を行いました。このため2023年10月30日を払込期日とする公募による新株式発行により、資本金及び資本準備金がそれぞれ337,524千円増加いたしました。

  この結果、当第3四半期連結会計期間末において資本金が1,111,609千円、資本準備金が1,098,209千円となっております。