第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第152期

第3四半期

連結累計期間

第153期

第3四半期

連結累計期間

第152期

会計期間

自2022年 4月 1日

至2022年12月31日

自2023年 4月 1日

至2023年12月31日

自2022年4月 1日

至2023年3月31日

売上高

百万円

3,565,237

3,782,406

5,003,694

(第3四半期連結会計期間)

(1,225,670)

(1,243,935)

 

税引前四半期(当期)純利益

189,070

249,023

292,179

親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益

139,343

186,097

213,908

(第3四半期連結会計期間)

(64,518)

(65,869)

 

親会社株主に帰属する

四半期(当期)包括利益

183,335

299,952

348,064

親会社株主に帰属する持分

3,073,851

3,404,531

3,239,027

資本計(純資産)

3,194,874

3,533,665

3,363,224

総資産

5,306,566

5,795,203

5,582,519

基本的1株当たり親会社株主に

帰属する四半期(当期)純利益

65.98

88.51

101.30

(第3四半期連結会計期間)

(30.56)

(31.44)

 

希薄化後1株当たり親会社株主に

帰属する四半期(当期)純利益

65.98

88.51

101.30

親会社株主帰属持分比率

57.9

58.7

58.0

営業活動によるキャッシュ・フロー

百万円

31,742

198,953

166,711

投資活動によるキャッシュ・フロー

125,864

199,032

148,533

財務活動によるキャッシュ・フロー

839

22,033

119,568

現金及び現金同等物の

四半期末(期末)残高

585,515

645,607

645,870

(注) 1 三菱電機グループの要約四半期連結財務諸表及び連結財務諸表は、国際会計基準(以下、IFRS)に基づいて作成しています。

2 三菱電機グループは要約四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。

3 希薄化後1株当たり親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益は、潜在株式が存在しないため、基本的1株当たり親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益と同額です。

 

2【事業の内容】

 当社はIFRSに基づいて要約四半期連結財務諸表を作成しています。三菱電機グループ(当社を中核として連結子会社214社、持分法適用会社39社を中心に構成)においては、インフラ、インダストリー・モビリティ、ライフ、ビジネス・プラットフォーム、セミコンダクター・デバイス、その他の6セグメントに関係する事業を行っており、その製品はあらゆる種類にわたります。

 なお、当年度第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更し、「ビジネスプラットフォーム」を「ビジネス・プラットフォーム」と「セミコンダクター・デバイス」へ変更しています。また、組織再編に伴い、従来「ビジネスプラットフォーム」の情報システム・サービス事業に含まれていた一部の事業について、報告セグメントの区分を「その他」へ変更しています。詳細は、「第4 経理の状況 1 要約四半期連結財務諸表 要約四半期連結財務諸表注記 5 セグメント情報」に記載のとおりです。

 

 また、当第3四半期連結累計期間における主要な関係会社の異動はありません。