(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.配当金支払額
2.株主資本の著しい変動
当社は、2022年3月16日開催の取締役会決議に基づき、2022年4月4日付で、自己株式1,416,246株の消却を実施しました。また、2022年7月21日開催の取締役会決議に基づき、2022年8月9日付で、譲渡制限付株式報酬として自己株式21,200株の処分を実施しました。これらの結果、当第3四半期連結累計期間において利益剰余金が425,206千円、自己株式が446,893千円減少し、当第3四半期連結会計期間末において利益剰余金が3,927,695千円、自己株式が615,243千円となっております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
2.株主資本の著しい変動
当社は、2023年5月23日開催の取締役会決議に基づき、自己株式570,000株の取得を行いました。また、2023年7月25日開催の取締役会決議に基づき、2023年8月14日付で、譲渡制限付株式報酬として自己株式22,200株の処分を実施しました。これらの結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が14,490千円、自己株式が613,355千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において資本剰余金が14,490千円、自己株式が1,228,598千円となっております。
(セグメント情報等)
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループの事業セグメントは、情報サービス事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントでありますが、顧客との契約から生じる収益は、顧客の業種により区分して分解しております。
これらの業種区分別の情報サービス事業並びにこれらの付帯業務から生じる収益は、顧客との契約に従い計上しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。