2023年12月5日に提出した有価証券届出書のうち、「第一部 証券情報 第1 募集要項 1 新規発行新株予約権証券 (2)新株予約権の内容等」に関し、記載の一部に誤りがあったため、本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものであります。
(中略)
(注)1.行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の発行により資金調達をしようとする理由
(中略)
(1)資金調達の背景及び目的
(中略)
②前回資金調達の状況
〈第15回新株予約権(行使価額修正条項付)の発行及び行使により調達した資金の使途〉
(訂正前)
当社は、2021年6月に第三者割当による第15回新株予約権を発行しており、これにより新規パイプラインの導入及び治験に係る費用として、2022年4月から2024年6月にかけて、2,490百万円を、運転資金として、2021年7月から2024年3月にかけて、1,050万円を、それぞれ充当する予定でしたが、第15回新株予約権については、2022年10月19日に、残存していたすべての新株予約権の取得及び消却を完了しており、第15回新株予約権による調達総額は2,929百万円で確定しております。そして、そのうち1,653百万円については既に充当が完了しております(うち新規パイプラインの導入及び治験に係る費用として充当された金額は35百万円、運転資金として充当された金額は809百万円)。
(後略)
(訂正後)
当社は、2021年6月に第三者割当による第15回新株予約権を発行しており、これにより新規パイプラインの導入及び治験に係る費用として、2022年4月から2024年6月にかけて、2,490百万円を、運転資金として、2021年7月から2024年3月にかけて、1,050百万円を、それぞれ充当する予定でしたが、第15回新株予約権については、2022年10月19日に、残存していたすべての新株予約権の取得及び消却を完了しており、第15回新株予約権による調達総額は2,929百万円で確定しております。そして、そのうち1,653百万円については既に充当が完了しております(うち新規パイプラインの導入及び治験に係る費用として充当された金額は35百万円、運転資金として充当された金額は809百万円)。
(後略)