(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当第3四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期連結

損益計算書

計上額

(注2)

エンターテインメント事業

システム
事業

不動産

事業

児童発達
支援事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

施設利用収入

2,485,724

415,805

2,901,529

2,901,529

外販収入

196,201

2,698,628

2,894,830

2,894,830

賃料収入

1,197

1,197

1,197

顧客との契約
から生じる収益

2,683,123

2,698,628

415,805

5,797,557

5,797,557

その他の収益

60,521

60,521

60,521

外部顧客への

売上高

2,683,123

2,698,628

60,521

415,805

5,858,079

5,858,079

セグメント間の
内部売上高又は
振替高

959

2,653

3,613

3,613

2,684,083

2,701,282

60,521

415,805

5,861,692

3,613

5,858,079

セグメント利益

51,675

136,037

44,723

38,507

270,943

186,693

84,250

 

(注) 1.セグメント利益の調整額△186,693千円は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントの変更等に関する事項

当社グループは、以前より新しい収益の柱を作るべく店舗運営以外での収益強化に力を入れておりました結果、第1四半期連結会計期間より、旧セグメント「外販事業」に含まれていたシステム関連事業の量的な重要性が増しました。システム関連事業を引き続き強化していくため、組織変更を行い、新セグメント「システム事業」として統合し、旧セグメント「直営店舗事業」と「外販事業」のシステム関連事業以外の事業及び「その他」に含まれていた研修事業等を新セグメント「エンターテインメント事業」として統合して記載する方法に変更しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

「エンターテインメント事業」セグメントにおいて、主として継続的に営業損失を計上し収益性が低下している店舗、及び、閉店が決まった店舗について減損損失を認識しております。これにより、当第3四半期連結累計期間において減損損失38,872千円を計上しております。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

  至 2023年12月31日)

1株当たり四半期純利益

2円10銭

(算定上の基礎)

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)

8,920

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
四半期純利益(千円)

8,920

普通株式の期中平均株式数(株)

4,250,410

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

2 【その他】

該当事項はありません。