1【提出理由】

当社は、2025年5月27日開催の取締役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、2025年6月27日開催予定の第43期定時株主総会において、「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

  (1) 異動に係る監査公認会計士等の名称

    ① 選任する監査公認会計士等の名称

      虎ノ門有限責任監査法人

    ② 退任する監査公認会計士等の名称

      かなで監査法人

 

  (2) 異動の年月日

    2025年6月27日(第43期定時株主総会開催予定日)

 

  (3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

    2021年6月29日

 

(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制監査報告書における意見等に関する事項

    該当事項はありません。

 

  (5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人であるかなで監査法人は、2025年6月27日開催予定の第43期定時株主総会終結をもって任期満了となります。

かなで監査法人を4年にわたり選任して参りましたが、新たな視点での監査及び機動的な監査が期待できることに加え、会計監査人として期待される専門性、独立性、品質管理体制並びに監査報酬について、当社の企業規模及び業容等に見合った会計監査人を候補対象者として検討した結果、新たな会計監査人として虎ノ門有限責任監査法人を選任するものであります。

 

(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等又は内部統制監査報告書の記載事項に係る異動監査公認会計士等の意見

    特段の意見はない旨の回答を得ております。

 

(7) 上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等又は内部統制監査報告書の記載事項に係る監査役会の意見

    妥当である旨の回答を得ております。