1【提出理由】

 当社は、2025年5月21日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議をいたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 なお、本件につきましては、2025年6月26日開催の第42期定時株主総会の承認を経て正式に決定されるものであります。

 

2【報告内容】

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

興誠監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

ゼロス有限責任監査法人

(注) ゼロス有限責任監査法人は、2025年5月21日時点において改正公認会計士法附則第3条第3項及び第4条第3号に基づく上場会社等監査人登録制度のみなし登録の状況であります。

 

(2)異動の年月日

2025年6月26日(第42期定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2023年6月23日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人であるゼロス有限責任監査法人は、2025年6月26日開催予定の第42期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。

 同監査法人においても、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えているものと評価しておりますが、会計監査人を変更することにより新たな視点での監査が期待できること、当社の業容拡大、中長期的な企業価値の向上及びコーポレート・ガバナンスの強化に寄与する監査体制の観点から総合的に勘案した結果、興誠監査法人を会計監査人候補者として選任するものであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

 特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査等委員会の意見

 妥当であると判断しております。

 

以 上