1【提出理由】

 当社は、2025年5月22日開催の取締役会において、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、2025年6月25日開催予定の第18回定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称

 ①選任する監査公認会計士等の名称

  應和監査法人

 ②退任する監査公認会計士等の名称

  爽監査法人

 

(2)異動の年月日

  2025年6月25日(第18回定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

  2023年6月23日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等又は内部統制報告書における意見に関する事項

  該当事項はありません。

 

(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人である爽監査法人は2025年6月25日開催予定の第18回定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。再任に至らなかった理由と致しましては、爽監査法人より、監査業界を取り巻く環境が変化する中で監査品質を確保した上で監査業務を提供するにあたり、人員確保が困難であるとの判断により、契約更新の辞退の申し出があったためであります。

これを受け、監査役会は、当社の事業規模に応じた新たな視点での機動的な監査が期待できることに加え、専門性、独立性、品質管理体制、監査報酬等を総合的に勘案した結果、新たに会計監査人として應和監査法人を選任するものであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

 ①退任する監査公認会計士等の意見

  特段の意見はない旨の回答を得ております。

 ②監査役の意見

  妥当であると判断しております。

 

以上