1【提出理由】

当社は、2025年5月22日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、2025年6月19日開催予定の第2期定時株主総会に「会計監査人選任の件」を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1) 当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

  太陽有限責任監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

  PwC Japan有限責任監査法人

 

(2) 当該異動の年月日

2025年6月19日 (第2期定時株主総会開催予定日)

 

(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

1986年12月1日

(注) 当社は、2023年4月に日本管財株式会社が単独株式移転の方法により設立した持株会社であり、上記就任年月日は日本管財株式会社における就任年月日を記載しております。なお、当社は、1987年3月期から2006年3月期まで継続して旧青山監査法人並びに旧中央青山監査法人による監査を受けており旧青山監査法人の就任年月日を記載しております。

 

(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

該当事項はありません。

 

(5) 当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人であるPwC Japan有限責任監査法人は、2025年6月19日開催予定の第2期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。同会計監査人については、長年にわたり監査を継続している状況を踏まえ、会計監査人を交代することで新たな視点でのより機動的な監査が期待できること、及び当社の業務内容や事業規模に見合った監査対応ができること等を総合的に検討した結果、太陽有限責任監査法人が適任であると判断いたしました。

 

(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

  特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査等委員会の意見

  妥当であると判断しております。

 

以 上