当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
1.当該事象の発生年月日
2025年5月22日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
当社は、本日開催の取締役会において、今後の事業環境、各店舗の収支の見通し及び店舗賃貸借契約における契約満了時期等を総合的に勘案した結果、賃貸借契約満了店舗を含む不採算店9店舗の閉店を決定いたしました。これにともない、2025年8月期第3四半期(2024年9月1日~2025年5月31日)連結決算に、特別損失として店舗閉鎖損失引当金繰入額28,871千円及び減損損失5,437千円の合計34,308千円を計上する見込みとなりました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2025年8月期第3四半期(2024年9月1日~2025年5月31日)において、下記のとおり店舗閉鎖損失引当金繰入額及び減損損失を特別損失として計上する見込みとなりました。
〈連結及び個別〉
店舗閉鎖損失引当金繰入額 28,871千円
減損損失 5,437千円
以 上