1【提出理由】

当社は、本日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動について決議するとともに、同日開催の取締役会において会計監査人の選任に関する議案を2025年6月25日開催予定の第10期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1) 異動に係る監査公認会計士等

選任する監査公認会計士等の名称

 名称 アーク有限責任監査法人

 

退任する監査公認会計士等の名称

 名称 太陽有限責任監査法人

 

(2) 異動の年月日

2025年6月25日(第10期定時株主総会開催予定日)

 

(3) 退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2010年6月18日

 

(4) 退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

該当事項はありません。

 

(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人である「太陽有限責任監査法人」は、2025年6月25日開催予定の第10期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。同監査法人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、監査継続年数、当社の業界特性や事業規模に適した監査対応及び監査報酬の相当性等を総合的に勘案し、新たな会計監査人候補先を検討してまいりました。

監査役会がアーク有限責任監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、当社の事業規模に適した新たな視点での監査が期待できるということに加え、会計監査人としての専門能力、独立性、職業倫理、品質管理体制、監査報酬の水準等について総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任と判断したためであります。

その結果、上記の理由により、新たに当社の会計監査人として、アーク有限責任監査法人を選任するものであります。

 

(6) (5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

妥当である旨の回答判断を得ております。