【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
(注) 1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング事業、商社事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△230百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.このうち、海外売上高は131,332百万円(42.5%)であります。
なお、海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「エラストマー・インフラソリューション」において、石灰石の自社採掘およびセメント事業からの撤退を決定したことに伴い、17,030百万円の減損損失を計上しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
(注) 1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング事業、商社事業等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額138百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.このうち、海外売上高は120,736百万円(41.2%)であります。
なお、海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「ライフイノベーション」において、ノロウイルスワクチン開発の中止により当初想定されていた収益を見込めなくなったことに伴い、6,786百万円の減損損失を計上しております。
「エラストマー・インフラソリューション」において、事業撤退等を決定している固定資産に対し、567百万円の減損損失を計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
「ライフイノベーション」において、のれんの減損を行っており、当該事象によるのれんの減少額は6,217百万円であります。なお、上記(固定資産に係る重要な減損損失)の記載金額には当該のれんの減損額も含めて記載しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)
(注) 1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング事業、商社事業等を含んでおります。
2.顧客との契約から生じる収益については、顧客の所在地を基盤とし、国又は地域に分類しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
(単位:百万円)
(注) 1.「その他事業」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、プラントエンジニアリング事業、商社事業等を含んでおります。
2.顧客との契約から生じる収益については、顧客の所在地を基盤とし、国又は地域に分類しております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 1. 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 普通株式の期中平均株式数の計算において控除する自己株式に、株式給付信託が所有する当社株式を含めております。
(令和6年能登半島地震による影響について)
2024年1月に発生した能登半島地震の影響により、当社の青海工場(新潟県糸魚川市)や五泉事業所(新潟県五泉市)などで、一部の生産設備の損傷や操業停止等の被害が発生しました。
当該事象が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に与える影響につきましては、継続して調査をおこなっております。
2023年11月8日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ) 中間配当による配当金の総額……………………5,176百万円
(ロ) 1株当たりの金額…………………………………60円00銭
(ハ) 支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2023年12月4日
(注) 2023年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行っております。