1【提出理由】

当社は、2025年5月15日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う会計監査人の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、2025年6月27日開催予定の定時株主総会に「会計監査人選任の件」として付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

 ① 選任する監査公認会計士等の名称

   有限責任パートナーズ綜合監査法人

 ② 退任する監査公認会計士等の名称

   有限責任監査法人トーマツ

 

(2)当該異動の年月日

  2025年6月27日(第81期定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

  2017年7月31日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

  該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2025年6月27日開催予定の第81期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。

 現在の会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われていることを確保する体制を十分備えているものの、当社の事業規模に適した監査対応と監査費用の相当性等について、他の会計監査人と比較検討を行って参りました。その検討のなかで、新しい会計監査人の起用による新たな視点での監査が期待できることに加え、同監査法人の専門性、独立性、規模、品質管理体制及び監査費用の相当性などを総合的に勘案した結果、当社の会計監査人として適任であると判断し、その後任として新たに有限責任パートナーズ綜合監査法人を会計監査人として選任するものであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

 ① 退任する監査公認会計士等の意見

   特段の意見はない旨の回答を得ております。

 ② 監査等委員会の意見

   妥当であると判断しております。

 

以 上