(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年10月1日 至 2024年3月31日

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

中間連結損益

計算書計上額

メディア

&IP

インター

ネット広告

ゲーム

投資育成

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益(注2)

93,486

201,034

112,042

880

407,444

407,444

(1) 外部顧客への売上高

93,486

201,034

112,042

880

407,444

407,444

(2) セグメント間の内部売上高

又は振替高

6,779

10,863

171

17,813

17,813

100,265

211,898

112,213

880

425,258

17,813

407,444

セグメント利益又は損失(△)

284

10,813

21,714

960

31,282

4,687

26,595

 

(注)1.セグメント利益の調整額△4,687百万円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「メディア&IP」、「インターネット広告」、「ゲーム」、「全社」セグメントにおいて、一部サービスの収益性低下及びサービスの廃止等により当初想定していた収益及び費用削減が見込めなくなったため、減損損失として特別損失に計上しました。なお、当中間連結会計期間における当該減損損失の計上額は下表のとおりであります。

 

メディア&IP

112百万円

インターネット広告

260百万円

ゲーム

2,968百万円

全社

0百万円

合計

3,341百万円

 

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年10月1日 至 2025年3月31日

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

中間連結損益

計算書計上額

メディア

&IP

インター

ネット広告

ゲーム

投資育成

売上高

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益(注2)

105,427

225,571

89,587

628

421,214

421,214

(1) 外部顧客への売上高

105,427

225,571

89,587

628

421,214

421,214

(2) セグメント間の内部売上高

又は振替高

7,293

9,784

125

0

17,204

17,204

112,721

235,356

89,713

628

438,419

17,204

421,214

セグメント利益又は損失(△)

4,729

12,065

18,707

749

34,752

5,583

29,169

 

(注)1.セグメント利益の調整額△5,583百万円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる収益と区分して表示しておりません。

 

2.報告セグメントの変更等に関する情報

(セグメント区分の変更)

当中間連結会計期間より、新しい未来のテレビ「ABEMA」を中心としたグループシナジーの強化を目的とした新体制に則り、報告セグメントの「その他事業」を「メディア事業」へ統合いたします。また、アニメ等のIP事業の拡大を目指し、従来の「メディア事業」の名称を「メディア&IP事業」に変更いたしました。

なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。


 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「メディア&IP」、「インターネット広告」、「ゲーム」セグメントにおいて、一部サービスの収益性低下及びサービスの廃止等により当初想定していた収益及び費用削減が見込めなくなったため、減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、当中間連結会計期間における当該減損損失の計上額は下表のとおりであります。

 

メディア&IP

0百万円

インターネット広告

373百万円

ゲーム

1,273百万円

合計

1,647百万円

 

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前中間連結会計期間

(自  2023年10月1日

  至  2024年3月31日)

当中間連結会計期間

(自  2024年10月1日

  至  2025年3月31日)

(1) 1株当たり中間純利益

17円98銭

31円32銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する
中間純利益(百万円)

9,105

15,863

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
中間純利益(百万円)

9,105

15,863

普通株式の期中平均株式数(株)

506,225,993

506,416,928

(2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益

16円54銭

29円54銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する
中間純利益調整額(百万円)

△52

△45

(うち受取利息(税額相当額控除後)(百万円))

(△44)

(△41)

(うち子会社及び関連会社の発行する潜在株式による調整額(百万円))

(△8)

(△4)

普通株式増加数(株)

41,062,147

29,032,272

(うち転換社債型新株予約権付社債(株))

(39,311,745)

(26,542,800)

(うち新株予約権(株))

(1,750,402)

(2,489,472)

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。