(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
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報告セグメント |
調整額 (注) |
四半期連結損益計算書計上額 |
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メディア |
インター ネット広告 |
ゲーム |
投資育成 |
その他 |
計 |
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売上高 |
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(1) 外部顧客への売上高 |
55,553 |
224,819 |
186,159 |
6,107 |
13,918 |
486,557 |
- |
486,557 |
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(2) セグメント間の内部売上高又は振替高 |
4,619 |
14,089 |
175 |
- |
1,779 |
20,663 |
△20,663 |
- |
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計 |
60,173 |
238,908 |
186,335 |
6,107 |
15,697 |
507,221 |
△20,663 |
486,557 |
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セグメント利益又は損失(△) |
△11,215 |
17,970 |
68,589 |
4,603 |
562 |
80,510 |
△3,171 |
77,339 |
(注)セグメント利益の調整額△3,171百万円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.報告セグメントの変更等に関する情報
該当事項はありません。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「メディア」、「インターネット広告」、「ゲーム」、「その他」、「全社」セグメントにおいて、一部サービスの収益性低下及びサービスの廃止等により当初想定していた収益及び費用削減が見込めなくなったため、減損損失として特別損失に計上しました。なお、当第3四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は下表のとおりであります。
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メディア |
158百万円 |
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インターネット広告 |
788百万円 |
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ゲーム |
899百万円 |
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その他 |
272百万円 |
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全社 |
22百万円 |
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合計 |
2,140百万円 |
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年10月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
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報告セグメント |
調整額 (注1) |
四半期連結損益計算書計上額 |
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メディア |
インター ネット広告 |
ゲーム |
投資育成 |
その他 |
計 |
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売上高 |
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顧客との契約から生じる収益(注2) |
74,530 |
265,988 |
173,211 |
3,353 |
16,799 |
533,882 |
- |
533,882 |
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(1) 外部顧客への売上高 |
74,530 |
265,988 |
173,211 |
3,353 |
16,799 |
533,882 |
- |
533,882 |
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(2) セグメント間の内部売上高又は振替高 |
7,396 |
17,890 |
340 |
- |
2,526 |
28,153 |
△28,153 |
- |
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計 |
81,926 |
283,878 |
173,551 |
3,353 |
19,325 |
562,036 |
△28,153 |
533,882 |
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セグメント利益又は損失(△) |
△10,315 |
18,859 |
48,427 |
2,119 |
356 |
59,447 |
△4,634 |
54,813 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△4,634百万円は全社費用等であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.収益認識方法については、「注記事項(会計方針の変更等)」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約から生じる収益以外の収益の額については重要性がないことから、顧客との契約から生じる
収益と区分して表示しておりません。
2.報告セグメントの変更等に関する情報
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首より収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理の方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
これによる各事業セグメントにおける当第3四半期連結累計期間の「外部顧客への売上高」及び「セグメント利益及び損失」への影響は軽微であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「メディア」、「インターネット広告」、「ゲーム」、「全社」セグメントにおいて、一部サービスの収益性低下及びサービスの廃止等により当初想定していた収益及び費用削減が見込めなくなったため、減損損失として特別損失に計上しました。なお、当第3四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は下表のとおりであります。
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メディア |
418百万円 |
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インターネット広告 |
323百万円 |
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ゲーム |
2,570百万円 |
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全社 |
8百万円 |
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合計 |
3,320百万円 |
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
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項目 |
前第3四半期連結累計期間
(自 2020年10月1日
至 2021年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間
(自 2021年10月1日
至 2022年6月30日) |
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(1) 1株当たり四半期純利益金額 |
65円11銭 |
39円12銭 |
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(算定上の基礎) |
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親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) |
32,870 |
19,779 |
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普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
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普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) |
32,870 |
19,779 |
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普通株式の期中平均株式数(株) |
504,783,449 |
505,576,066 |
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(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 |
61円64銭 |
37円03銭 |
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(算定上の基礎) |
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親会社株主に帰属する 四半期純利益調整額(百万円) |
△54 |
△53 |
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(うち受取利息(税額相当額控除後)(百万円)) |
(△53) |
(△53) |
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(うち子会社の発行する潜在株式による調整額(百万円)) |
(△1) |
(△0) |
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普通株式増加数(株) |
27,551,995 |
27,017,486 |
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(うち転換社債型新株予約権付社債(株)) |
(25,143,070) |
(25,143,070) |
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(うち新株予約権(株)) |
(2,408,925) |
(1,874,416) |
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希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 |
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(注)当社は、2021年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。このため、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額を算定しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。