第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

 

回次

第40期

中間連結会計期間

第41期

中間連結会計期間

第40期

会計期間

自 2023年10月1日

至 2024年3月31日

自 2024年10月1日

至 2025年3月31日

自 2023年10月1日

至 2024年9月30日

売上高

(千円)

3,689,215

9,739,915

9,975,173

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

772,299

309,912

1,963,690

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間(当期)純損失(△)

(千円)

42,467

123,481

2,099,142

中間包括利益又は包括利益

(千円)

43,513

157,430

2,088,239

純資産額

(千円)

18,556,117

16,537,254

16,498,900

総資産額

(千円)

54,052,624

54,780,390

52,032,627

1株当たり中間純利益又は1株当たり中間(当期)純損失(△)

(円)

2.14

6.22

105.77

潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益

(円)

自己資本比率

(%)

34.3

30.2

31.7

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

790,794

1,521,970

2,643,782

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

300,941

2,994,726

1,504,017

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

1,075,056

2,627,500

575,834

現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高

(千円)

9,065,192

7,103,078

5,947,938

(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3.株式会社フランドルとの企業結合について前中間連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度において企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行ったため、前中間連結会計期間については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。

4.第41期中間連結会計期間における売上高の大幅な増加は、主に第40期中間連結会計期間において株式会社フランドルを連結子会社としたこと及び第41期中間連結会計期間において販売用不動産の売上があったことによるものであります。

 

2【事業の内容】

当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

主要な関係会社の異動は次のとおりであります。

(不動産関連事業)

当中間連結会計期間において、株式の新規取得により、不動産業を営む寿月興産有限会社を連結子会社としております。