当社は、2025年5月21日開催の監査等委員会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う公認会計士等の異動を行うことについて決議しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
なお、本件につきましては、2025年6月27日開催予定の第53期定時株主総会の承認を経て正式に決定されるものであります。
(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人アリア
② 退任する監査公認会計士等の名称
フロンティア監査法人
(2)当該異動の年月日
2025年6月27日(第53期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2021年6月29日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるフロンティア監査法人は、2025年6月27日に開催予定の第53期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。同会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、同法人より人的資源の問題から次期の監査を辞退したい旨の申し出がありました。そこで当社の事業規模に適した監査対応と監査報酬の相当性等を総合的に勘案し、新たな会計監査人候補先を検討することとしました。その結果、当社の事業規模に適した新たな視点での監査が期待できることに加え、会計監査人としての専門性、独立性、職業倫理、品質管理体制、監査報酬等を総合的に勘案した結果、適任と判断し、監査法人アリアを新たに会計監査人として選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査等委員会の意見
妥当である旨の回答を得ております。
以 上