1【提出理由】

当社は、2025年5月9日開催の当社監査役会において、以下のとおり、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明をおこなう公認会計士等の異動をおこなうことについて決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

SCS国際有限責任監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

アスカ監査法人

 

(2)異動の年月日

2025年6月26日(第42期定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日

2020年6月24日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人であるアスカ監査法人は、2025年6月26日開催予定の当社第42期定時株主総会終結の時をもって、任期満了となります。当社は、現会計監査人の任期満了に際して金融庁からの契約の新規の締結に関する業務の停止、ならびに業務改善命令等の行政処分を受けたことなどに鑑み、新たにSCS国際有限責任監査法人を会計監査人として選任するに至りました。

 SCS国際有限責任監査法人を会計監査人候補者とした理由は、品質管理面などの相当性、新たな視点による監査の実施に対する期待、また当社の事業規模に適した監査対応と監査費用であるかについて総合的に検討した結果、当社の会計監査人として適任であると判断したためであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

 

② 監査役会の意見

妥当であると判断している旨の意見を得ております。

 

以 上