(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自  2021年11月1日  至  2022年7月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額

 

ブロックチェーンサービス

事業

システムエンジニアリング

事業

インキュベーション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

424,053

644,390

113,951

1,182,395

1,182,395

セグメント間の内部
売上高又は振替高

42,166

34,749

76,597

153,513

△153,513

466,220

679,139

190,549

1,335,909

△153,513

1,182,395

セグメント利益

85,224

24,424

113,947

223,597

△151,154

72,442

 

 (注)セグメント利益の調整額△151,154千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の取得による資産の著しい増加)

第2四半期連結会計期間において、チューリンガム株式を株式交換により取得し、連結の範囲含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ブロックチェーンサービス事業」のセグメント資産が2,411,370千円増加しております。

 

(子会社の減少による資産の著しい減少)

第3四半期連結会計期間において、「システムエンジニアリング事業」を構成していたイーフロンティア株式の全株式を売却し、連結の範囲から除外したことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「システムエンジニアリング事業」のセグメント資産が250,618千円減少しております。

 

(事業分離による資産の著しい減少)

第3四半期連結会計期間において、「システムエンジニアリング事業」を構成していた当社が運営するEラーニング事業及びLMSサービスを売却したことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「システムエンジニアリング事業」のセグメント資産が77,642千円減少しております。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「ブロックチェーンサービス事業」のセグメントにおいて、ブロックチェーン技術者育成を目的とする事業用資産(無形固定資産)の減損損失を計上しております。

なお、当該減損損失の計上額は当第3四半期連結累計期間において15,983千円であります。

 

(のれんの金額の重要な変動)

「ブロックチェーンサービス事業」のセグメントにおいて、第2四半期連結会計期間に当社とチューリンガム株式会社は、当社を株式交換完全親会社、チューリンガム株式会社を株式交換完全子会社とする株式交換を実施しております。

なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第3四半期連結累計期間において、2,068,835千円であります。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自  2022年11月1日  至  2023年7月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

四半期連結損益計算書計上額

 

ブロックチェーンサービス

事業

システムエンジニアリング

事業

インキュベーション事業

売上高

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

125,451

438,238

△71,741

491,948

491,948

セグメント間の内部
売上高又は振替高

32,400

32,400

△32,400

125,451

438,238

△39,341

524,348

△32,400

491,948

セグメント利益又はセグメント損失(△)

△245,972

10,754

△71,786

△307,004

△146,817

△453,822

 

 (注)セグメント利益の調整額△146,817千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。

 

2.報告セグメントごとの資産に関する情報

該当事項はありません。

 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第3四半期連結累計期間(自 2021年11月1日  至  2022年7月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

ブロックチェーンサービス事業

システムエンジニアリング事業

インキュベーション事業

 コンサルティング

323,890

323,890

 システム受託開発

94,020

33,724

127,745

 SES事業

5,040

377,251

382,291

 法人向け学習管理システム

116,717

116,717

 コンテンツ・製品販売

54

79,051

79,105

 その他

1,047

37,646

874

39,568

 顧客との契約から生じる収益

424,053

644,390

874

1,069,318

 その他の収益

113,077

113,077

 外部顧客への売上高

424,053

644,390

113,951

1,182,395

 

(注)その他の収益は、資金決済に関する法律(平成21年法律第59号)における定義を満たす暗号資産の売却、評価によるもので、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用範囲外から生じた収益であります。なお、営業以外の目的で保有する暗号資産は「営業外損益」に計上するとともに、同額を「暗号資産」に加減させております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2022年11月1日  至  2023年7月31日)

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

ブロックチェーンサービス事業

システムエンジニアリング事業

インキュベーション事業

 コンサルティング

49,580

49,580

 システム受託開発

72,951

9,788

82,740

 SES事業

384,258

384,258

 その他

2,920

44,190

5,313

52,424

 顧客との契約から生じる収益

125,451

438,238

5,313

569,003

 その他の収益

△77,054

△77,054

 外部顧客への売上高

125,451

438,238

△71,741

491,948

 

(注)その他の収益は、資金決済に関する法律(平成21年法律第59号)における定義を満たす暗号資産の売却、評価によるもので、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)の適用範囲外から生じた収益であります。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前第3四半期連結累計期間

(自  2021年11月1日

至  2022年7月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2022年11月1日

至  2023年7月31日)

(1) 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期

    純損失(△)

39円27銭

△10円84銭

(算定上の基礎)

 

 

    親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社

    株主に帰属する四半期純損失(△)

474,861千円

△159,646千円

    普通株主に帰属しない金額

―千円

―千円

    普通株式に係る親会社株主に帰属する

    四半期純利益又は普通株式に係る親会社株主に

    帰属する四半期純損失(△)

474,861千円

△159,646千円

    普通株式の期中平均株式数(株)

12,090,207

14,718,126

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

(注)1.前第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有する潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

   2.当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

 

2 【その他】

該当事項はありません。