当社は、2025年3月19日付で金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定に基づき臨時報告書を提出しましたが、当該臨時報告書の記載事項のうち、未定としていた事項が確定したこと等に伴い、金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、臨時報告書の訂正報告書を提出するものであります。
2 報告内容
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の
議決権に対する割合
① 議決権の数
② 総株主等の議決権に対する割合(注2)
(3) 当該異動の理由及びその年月日
① 異動の理由
② 異動の年月日
訂正箇所は を付して表示しております。
2 報告内容
(2) 当該異動の前後における当社の所有に係る当該特定子会社の議決権の数及び当該特定子会社の総株主等の
議決権に対する割合
(訂正前)
① 議決権の数
異動前 405,210個
異動後 未定(注1)
② 総株主等の議決権に対する割合(注2)
異動前 54.46%
異動後 未定(注1)
(注1) アイチコーポレーションは、本公開買付けにおいて、10,000,000株を買付予定数として設定しており、本公開買付けに応募された株券等の数の合計が買付予定数(10,000,000株)を超えるときは、その超える部分の全部又は一部の買付け等を行わないものとし、あん分比例の方式により株券等の買付け等に係る受渡しその他の決済を行うとのことです。そのため、特定子会社の異動後の議決権の数及び総株主等の議決権に対する割合は未定です。なお、本株式譲渡により伊藤忠商事に譲渡されるアイチコーポレーションの普通株式の数は17,608,900株(議決権の数:176,089個)です。
(注2) 「総株主等の議決権に対する割合」は、アイチコーポレーションが2024年11月8日付で提出した第77期半期報告書に記載された2024年9月30日現在のアイチコーポレーションの総株主の議決権の数(744,030個)に対する割合をいい、小数点以下第三位を四捨五入しております。
(訂正後)
① 議決権の数
異動前 405,210個
異動後 314,289個(注1)
② 総株主等の議決権に対する割合(注2)
異動前 54.46%
異動後 48.80%(注1)
(注1) アイチコーポレーションは、本公開買付けにおいて、10,000,000株を買付予定数として設定しており、本公開買付けに応募された株券等の数の合計が買付予定数(10,000,000株)を超えたため、あん分比例の方式により株券等の買付け等に係る受渡しその他の決済を行うこととなりました。その結果、本公開買付けにより、当社が保有するアイチコーポレーションの普通株式のうち9,092,100株(議決権の数:90,921個)がアイチコーポレーションに買い付けられることとなりました。なお、本株式譲渡により伊藤忠商事に譲渡されるアイチコーポレーションの普通株式の数は17,608,900株(議決権の数:176,089個)です。
(注2) 異動前の「総株主等の議決権に対する割合」は、アイチコーポレーションが2024年11月8日付で提出した第77期半期報告書に記載された2024年9月30日現在のアイチコーポレーションの総株主の議決権の数(744,030個)に対する割合をいい、小数点以下第三位を四捨五入しております。異動後の「総株主等の議決権に対する割合」は、かかる総株主の議決権の数(744,030個)から本公開買付けによりアイチコーポレーションが買い付けることとなった10,000,000株に相当する議決権の数(100,000個)を控除した644,030個に対する割合をいい、小数点以下第三位を四捨五入しております。
(3) 当該異動の理由及びその年月日
(訂正前)
① 異動の理由
本公開買付けにより、アイチコーポレーションは当社の特定子会社でなくなる見込みですが、本公開買付けに応募された株券等の数の合計が買付予定数(10,000,000株)を超え、あん分比例の方式により株券等の買付け等に係る受渡しその他の決済が行われた場合、アイチコーポレーションは引き続き当社の特定子会社となる可能性があります。なお、本公開買付けにより、特定子会社の異動が発生しない場合であっても、本株式譲渡により、アイチコーポレーションは当社の特定子会社でなくなる予定です。
② 異動の年月日
2025年5月14日(予定)(注3)
(注3) 本株式譲渡によりアイチコーポレーションが当社の特定子会社でなくなる場合、異動の年月日は、 2025年5月15日(予定)となります。
(訂正後)
① 異動の理由
本公開買付けにより、アイチコーポレーションは当社の特定子会社でなくなる予定です。
② 異動の年月日
2025年5月14日(予定)
以 上