当事業年度の設備投資については、自社プロダクトの開発・品質向上などを目的とした設備投資を継続的に実施しております。なお、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当事業年度の設備投資の総額は
なお、当事業年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
当事業年度におきましては、主力サービスであるSiTestの機能拡充を目的としたシステム開発へ
当事業年度におきましては、競馬予想AIのサービス拡充を目的としたシステム開発への投資を実施いたしました。また、減損損失209,910千円を計上いたしました。減損損失の詳細につきましては、「第5 「経理の状況」1「財務諸表等」(1)「財務諸表」「注記事項」(損益計算書関係)」に記載のとおりであります。
当事業年度におきましては、東京オフィス入居工事で
(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。なお、帳簿価額は「固定資産の減損に係る会計基準」及び「固定資産の減損に係る会計基準の適用指針」の適用後の金額を表示しております。
2.各事業所は事業所用建物を賃借しており、当事業年度の賃借料は82,942千円であります。
3.帳簿価額のうち、「その他」は工具、器具及び備品及びソフトウエア仮勘定の合計であります。
4.従業員数には、休職者及び平均臨時雇用者数は含まれておりません。
当事業年度末(2024年12月31日)現在における重要な設備の新設等の計画は、以下のとおりであります。
(注)1.現時点において増加能力を見積もることが困難であることから、記載しておりません。
2.着手予定年月及び完了予定年月は2025年12月期以降を予定しております。
3.自社提供サービスのソフトウエア開発の投資予定額については過去の設備投資実績を参考にした概算額となっております。
4.投資予定額はソフトウエアとして資産計上されるものを予定しておりますが、一部金額は費用として処理される可能性がございます。
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。