(セグメント情報等)

【セグメント情報】

   Ⅰ 前中間連結会計期間(自  2023年8月1日  至  2024年1月31日)

「Ⅱ 当中間連結会計期間(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。

 

   Ⅱ 当中間連結会計期間(自  2024年8月1日  至  2025年1月31日)

当社グループは、cowcamo(カウカモ)事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

 

(報告セグメントの変更等に関する事項)

 当社グループは、報告セグメントを従来「cowcamo(カウカモ)事業」及び「不動産企画デザイン事業」の2区分としておりました。しかし、2023年11月1日付で、不動産企画デザイン事業を会社分割(簡易新設分割)により新設会社に承継させたうえで、新設会社の株式の全てを譲渡したことにより、当中間連結会計期間より報告セグメントを「cowcamo(カウカモ)事業」の単一セグメントに変更しております。

 この変更により、前中間連結会計期間及び当中間連結会計期間のセグメント情報の記載を省略しております。

 

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当社グループは、当中間連結会計期間よりcowcamo(カウカモ)事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しておりますが、顧客との契約から生じる収益を分解した情報は以下のとおりであります。

 

 前中間連結会計期間(自 2023年8月1日 至 2024年1月31日

 (単位:千円)

 

cowcamo(カウカモ)事業

不動産企画デザイン事業

合計

仲介・付帯サービス

1,228,046

1,228,046

自社企画商品

729,346

729,346

その他

82,478

82,478

顧客との契約から生じる収益

1,957,393

82,478

2,039,872

その他の収益(注)1

837

4,473

5,310

外部顧客への売上高

1,958,230

86,951

2,045,182

 

  (注)1.「その他の収益」は「リース会計に関する会計基準」の範囲に含まれる賃貸料収入等であります。

 

 当中間連結会計期間(自 2024年8月1日 至 2025年1月31日

                             (単位:千円)

 

cowcamo(カウカモ)事業

仲介・付帯サービス

1,432,754

自社企画商品

1,940,265

顧客との契約から生じる収益

3,373,019

その他の収益(注)1

2,590

外部顧客への売上高

3,375,609

 

    (注)1.「その他の収益」は「リース会計に関する会計基準」の範囲に含まれる賃貸料収入等であります。

 

(表示方法の変更)

 前中間連結会計期間において、顧客との契約から生じる収益を分解した情報については、報告セグメントに基づいて記載しておりましたが、財務諸表利用者により有用な情報を提供することを目的として、当中間連結会計期間より収益認識の分解情報を「仲介・付帯サービス」「自社企画商品」の区分に変更しております。

 なお、前中間連結会計期間の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり中間純利益又は1株当たり中間純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前中間連結会計期間

(自  2023年8月1日

 至  2024年1月31日)

当中間連結会計期間

(自  2024年8月1日

 至  2025年1月31日)

(1)1株当たり中間純利益

又は1株当たり中間純損失(△)

10円59銭

△1円69銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円)

123,318

△15,723

  普通株主に帰属しない金額(千円)

3,519

3,528

(うち優先配当額(千円))

(3,519)

(3,528)

普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益又は親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円)

119,799

△19,252

  普通株式の期中平均株式数(株)

11,313,938

11,366,881

(2) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益

10円50銭

(算定上の基礎)

 

 

 普通株式増加数(株)

90,283

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

(注)当中間連結会計期間の潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり中間純損失であるため記載しておりません。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

2 【その他】

2024年9月12日開催の取締役会において、2024年7月31日のA種種類株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり期末配当を行うことを決議いたしました。

① 配当金の総額                7,000千円

② 1株当たりの金額              10,000円00銭

③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2024年10月31日

 

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。