1【提出理由】

 当社の2025年1月期の単体決算において、子会社株式評価損を特別損失として計上することといたしました金額が、当社の直前事業年度の末日における単体純資産6,346百万円の3%に相当する額以上になるため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

 子会社株式評価損の計上について

(1)当該事象の発生年月日

 2025年3月12日

 

(2)当該事象の内容

 当社の連結子会社であるギャガ株式会社の業績悪化等による純資産額の減少を踏まえ、2025年1月期の単体決算において子会社株式評価損305百万円(評価損計上前の子会社株式残高の1.3%)を特別損失に計上いたしました。その結果、当社の2025年1月期末における子会社株式残高は22,946百万円となっております。

 

(3)当該事象の損益に与える影響額

 子会社株式評価損は個別財務諸表のみに計上されるものであり、連結決算においては消去されるため、連結業績への影響はありません。

 

以 上